プロ四段になった福岡県の中学生棋士・成金歩がひょんなことからプロ・サッカー・チームの福岡ホーネットの監督と知り合い、あろうことか選手として入団します。
将棋とフットボールにはつねづね、近いものがあると思っていましたが(狭い局面では数的優位がものをいう、逆転があるゲーム、駒/選手の特性によって動きが決まる、とか)、それを漫画ではっきりと示してもらいました。「こういう瞬間があるけんサッカーってやめられんよね!」という服部監督のセリフに納得。サッカー→将棋に置き換えても同じですね。
アビスパのアウェー戦にまた行きたくなってきた(^^)。