アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

ここ数日のこと

2011-03-28 19:56:25 | 中学1年生

すっかり、春休み突入している息子。

何となく母は実感もなく・・・毎日を過ごしています。

昨日も仕事だったし。

息子は、土曜日は部活。

日曜日は、ミニバスクラブの6年生と練習試合というか、きっとミニバス君たちの引退試合の相手になってきたようでした。

ミニバス君たちは小さいころから数年バスケットを続けているので、きっと、息子たち1年生は負けてしまうのかなぁと思っていました。

けれど、負けなかったそうです。

ど素人だった、現在の息子たち、技術向上しているのだなぁと聞いていて思いました。

で、次の新1年生が入部してきても、息子はどうにかなると思えたらしいです。

ちょっと、上手な新入生が入部してくると聞いていて、俺は10手くらいの選手になってしまうと弱気なことを言っていたので、昨日の試合があってよかったなぁと思いました。

考えてみると、1年生大会だって、3位決定戦まで勝ち進んでいった息子たちの実力。

やはり、小学生と中学生では違いがあるのかなぁと。

 

母は土曜日は、ずっとずっとコタツでうとうと。

ウトウトの前に、ささって掃除と洗濯はしたけれど、1っぽも外に出ませんでした。

見かねた息子が一緒に買い物に行ってくれると言うので親子で買い物だけは行ってきました。

 

今日から息子は塾の春期講習。

平日は毎日。1年生の復習を徹底して教えてもらってきてくれたらいいのにと思っています。

学校からは、定年になる数学の先生の置き土産のプリント30枚。

こちらを渡されていたそうで、おとといと昨日で一気に終わらせていました。(かなり始めるときはグズグズ言っていて、母はため息ですが、そのうちに集中してくると黙々と取り組むことのなっている息子。)

集中するまでが時間がかかるので、付き合うのに大変。

なので、塾に預けてしまった方が母は楽です。

 

母は本日は朝から調子が悪くて・・・。

MAXに薬を服用していったのですが、それでもイマイチで。早退しようかと思っていました。

それでも、どうにか1日仕事をこなしてきて。

キツイけれど、きっと大丈夫になるって、会社の雰囲気にも適応できるようになるって信じて自分なりに、出来ることをやって、落ち込まないようにしていこうと思っています。

金曜日にドクターにも話を聞いてもらって、周りは変わらないのだから、それを気にしないでいられる自分を作って行くことが大切だと。

うまく聞き流しなさいって。母が我関せずで、黙々と仕事をしていることに関してもそれを貫くことが大切だと。

自分の与えられた仕事はきちんとやっていたらそれでいいから。相手が、母のこの仕事だけをしているような感じも気に入らないと思うけれど、そんなの気にしてはいけない。仕事をしに会社には行っていてそれでお給料をいただいているのだから。

そんなことを言ってもらってきました。

今までは本当に、人間関係は仕事上は素敵な人たちが多かったのかなぁと実感しているこのごろです。

数年経ったら、あの時は大変だったなぁと現在の職場で思えている母でいたいと感じています。

今週末は土日がお休み。

息子もお休みなので、どこかに出かけたいなぁと思っています。

それを楽しみに、今週を乗り切ろうと思います。