アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

体育の授業で

2011-01-27 20:10:26 | 中学1年生
今日も寒い中、朝練習に息子は出かけて行きました。
その前に、庭でシュート練習までして
母はそのシュート練習のボールひろいを手伝って。
朝から、そんな調子でした。

昨日から、息子が体育の授業で今度はバスケと話しだして。
バスケ部員はみんなバラバラにチームをされて。
あとは、バスケ部の子たちが、均等になるように、チーム編成をしたらしいです。

息子は、真剣に守り方がどうとか、ルールはどうとか一生懸命考えていて。

でも、みんなそんな詳しいことなんて理解していなにはず

きっと、息子よりも運動神経が良い男子の方がバスケが上手だったりすると思う気がします。

本日、1回目の体育のバスケ授業があって。

結果、またまたチーム編成を作りなおしたようです。

息子がいるチームは最初は身長が小さい子たちが多かったらしくて、トレードで大きな子を連れてきたそうです。

今度はどうなるか。
勝敗のことはまだ聞いていないけれど。

やはり自分が関わっているスポーツをするということの息子のプレッシャーは凄いようで。
特性が出ているような気がします。

2年生くらいになると、部活をやっている子の方が上手になっているかもですが、まだまだ。


ここ2日、朝練習再開で、息子はかなり寝むそうで。
あくびばかりしています。

大丈夫かなぁ

あと明日1日で、今週も終了なので土曜日は好きなだけ寝ていると言っていました

母も土曜日はお休み。

明日、定時で仕事が上がれたら病院に寄って薬を処方してもらえたら、母も好きなだけ土曜日は朝寝坊したいなぁと思っています。
日曜日は仕事なので、朝寝坊出来ないので。


母の仕事の方は、主の経理の仕事は軌道に乗ってきました
あとは、休日当番の日の書類の作成の仕方をきちんと教えてもらえたら、どうにかなるかと。
そのことは、上司の専務に教えてもらった方が早く覚えられそうな気がしているで、また相談してみようと思っています。

あんなに、ダメだ・・・と思っていた母が、ここまで出来るようになってきて。
自分でも驚いているくらいです。
この状態は、きっと処方されている薬があってこそだと感じています。
ぱったりと飲まなくなったら・・・きっとまたダメだと思ってしまう自分に戻ってしまうのかと。
なので、ドクターがもう大丈夫!と言ってくれるまでは続けて行こうって思っています。

仕事の方では、大きなミスもなく今週は過ごせて
これが、なによりも嬉しい母です

母は、根っからの仕事人間なのだとこんな状態でも思えてしまっています。

あの時、仕事をやめていたら・・・きっともっと立ち直れなくてどん底に現在もいたような気がしています。
今の会社の専務・社長と病院のドクターに感謝ですね。

それから・・・息子には本当に感謝です。
母の気持ちをなんとなく理解して、上手に接してくれていて。

やはり親子って素敵だなぁ