アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

息子の人間関係

2011-01-15 20:54:51 | 中学1年生
今日はお休み
今朝は、本当に気温が低くて
久々に車の窓もガチガチ

お天気もど~んより曇りと思ったら、少しお日様も出て
そんな1日でした。

母は、昨日のブログで綴っていた通りに朝1番で病院へ
その時間、息子はまだ寝ていました

帰宅したら・・・息子は消えていました
部屋の中は、慌てて出かけた感じが漂っていて

そんな部屋を見たら、母も片付けないといけないと思って。
久々(大掃除もしていなかったので)にきちんとお掃除をしました
なんだか、色々なものも捨てたくなって。
ごみ袋6袋も
まだ、片付けたいところですが、ダウンしてしまってはしかたないのでこの辺で終了。

途中、息子の友人から電話が入って。
息子の携帯に連絡をしましたが、留守電になってしまう状態で
やっと捕まったと思ったら、息子のいるところまで来てくれって。

母が到着したら・・・なるほど

本当は遊ぶはずでなかった同級生が一緒にいて。
息子が外に出てきて、用事が午後あるから帰ってきてとその同級生の前で言ってほしいということでした。

そんな感じで、息子も色々と人間関係が大変らしい

で、電話をくれた友人にはその後連絡をして、「午後遊べるよ~」って。
プラス、S君と3人で午後はまた遊んできました。
息子のところに行って、息子が急に自転車でちょっと行ってくると消えて
母とS君が残されて
S君に「息子マイペースでごめんね、でもなれた?」と聞いたら、笑いながら慣れてるって言っていました。
一緒にいたもう一人の子のことも聞いたら、偶然会ってしまったそうで。
その子、ミニバス君。
息子は気にしていないようですが、他の友人たちは、ずっと今までのことを見ていて、息子にさんざんだったのに、今、仲良くしようと思っているところが許せないって。
他の子たちとも、良い関係が今出来てないようで、寛大な息子のところ、その息子をずっと支えてくれていたS君、他の小学校から来た子たちのほうに近寄ってきて。
みんな、息子のことを気にかけてくれていたので、本当に許せないそうです。

こんなに息子のことを思ってくれている友人がいるんだなぁって思ったら感謝です。


息子が気にしていないのなら、良いと思うのですが、息子もそんな仲間に気を使って母を呼んで口実を作って。

ミニバス君のことを傷つけないように、上手に午後を断りました。

とても、周りに気を使うところが、今までもそうですが、特性の1部かなぁって感じています。


本当は、午後、母とバックを購入しに行くはずだったのですが

帰宅後一緒に買い物は無事行ってきました。

その後、他からも電話が来ました。

けっこう、このごろは母は仕事でいない休日が多いのですが、きっとこうやって連絡が来て誰かしらと遊んでいるようです。

男子にはモテモテ


なので、母は午後はゆっくり


お昼はどうしたのかな?と思ったら

S君と二人で「ステーキのどん」に行って食べたそうです。
それが、ランチはご飯のお代わり自由で。

S君は4杯

息子は3杯

食べてきたそうです。(お店の人、きっとびっくりだったのでは)

中学生2人で、贅沢~と思いましたが、ワンコインでランチが出来るそうで。

元はとった!と二人で喜んだそうです

その後、もう一人と合流して。

そんな感じの一日を過ごしたそうです。

明日は試合。(1年生大会)

二人に頑張ってねと伝えたら、俺らは控え出し・・・って口をそろえて言っていました

なんだか似たモノ同士だなぁ