アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

突然の電話

2011-01-22 20:42:52 | 中学1年生
本日も晴れ
と言っても、母は仕事だったので、ずっと会社にこもっていました。

仕事中は、携帯をマナーモードにしてバイブにして、とりあえず制服のポケットに忍ばせています。
緊急の時は、トイレに行くふりをしてそこで電話をしたり。

で、本日のお昼頃にポケットに中の携帯がブルブル

息子かなぁと思って、お昼休憩までそのままにしていて。

休憩に見たら

息子の塾からの電話でした

慌てて、電話を入れたら女性の先生が出たのですが、連絡した者に代わりますと。

そうしたら・・・塾長さんから

なんか不都合でも???と思ったら、冬期講習の結果で英語がとても悪くて
補修をしてあげたいので、塾に来れる日があったら通わせてほしいとのことでした。
テストがあったらしいのですが、びっくりなほどの理解の無さだったそうで。

明日は母がお休みなので、明日、午後から送っていって補修をすることになりました。

わざわざ心配して電話をくださって。

ありがたいですね。

数学の方は?と聞いたら、そちらは完璧ですので、この調子でいけば大丈夫ですって言われました

すぐに、息子に連絡を入れて、明日遊ぶ約束をしたらダメと伝えて。
塾の先生に言われたこともきちんと伝えて。

そうしたら、素直に行くことを納得してくれました。

息子は、けっこう塾が好きで。

出来なくても、いっぱい宿題を出してもらってしまったり。
加減がわからなくて、身になっていないような

自分の納得が出来て理解が出来るように進めていかないといけないと母は思っているのだけれど。

でも、突然、塾から息子の成績を気にしていただいてこういう電話をいただけて。

今の塾に通い始めてよかったなぁと感じています。


本日の息子は、午後から友人と遊んできたようです。
他の友人にばれないように、遊んできたよって言っていました。

友人関係も合う合わないがあるようなお年頃になってきているようです。
けれど、合わないからと言って、虐めることもなくて、合う友人と遊ぶというような感じなので、それはそれで良いかと思います。


明日は、ゆっくりと朝寝坊したいなぁって思っています。
久々に、息子も部活もないし、母も病院もないので。

母の方は、調子が良かったり、突然不調になったりの繰り返しが続いていますが、どうにかそのペースを自分なりに理解しながら過ごしています。

色々と息子がお手伝いしてくれながら、家庭のことも少しずつ出来るようになっています