アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

通常の日々が流れ始めました。

2010-09-18 20:49:14 | 中学1年生
本日も晴れ
空気がさわやかだったので気温は上がりましたが過ごしやすかった1日でした

息子は今日は部活で練習試合に行きました。

母は、息子が自宅を出てすぐに部屋の掃除をして終了したら、即行職場へ向かいました
通常は土曜日は休みなのですが、仕事が1週間ストップしていて、20日〆の仕事もあるために前日までにCP処理しないといけないことにも気づいて。
仕事に行って良かったです。
1時間早く到着したのですが、一通り処理を終了させるのに丸1日かかってしまいました。

休む暇もなく、ひたすら仕事をして。

なんだか仕事していると母らしい気がしました


そうそう。

息子。

本日、初めて練習試合ですが、1シュート決められたそうです
母が帰宅したら、すぐに嬉しそうに教えてくれました

それと、交代なしでずっと出場させていただいたそうです
コーチが「ひろ君、試合に出てみるか?」と聞いてくれて息子は「試合に出たいです」って力強く返事をしたそうです。

ずっと出場出来たことも自信になったようです。

息子が出た試合は1点差で勝利

息子の1シュートも貢献したみたいです。

良かった


こうやって、息子と母はいつも通りの生活に戻りはじめました。


夜ごはんの時だけ、おじいちゃんと3人で食事をして。
食事が終わると、自分たちの部屋で過ごして。

こんな感じで良いのでは・・・と思っています。

今までだって、一緒に過ごしていたわけでもないし。

見たいテレビも違う・生活も違う・・・。

それぞれの生活があるわけだから。


で、息子が好きな「やきそば」が夜ごはんでした

ここ数日は、おにぎりやサンドイッチや出てきたお料理を食べていたので。

そうしたら

おじいちゃんも「とっても久しぶりに焼きそば食べたよ。美味しいな。」って言って、完食

息子も「こういうご飯いいよね。焼きそばいいよね」って完食。


母のペースで、食事の用意もしちゃおうって思っています。

ここ数年の間に色々なことがあって、年齢も重ねて、母は自分というものを持ち始めてきたのかなぁ。

だてに年を重ねて来ていたわけではないんだなぁって感じています


今日の1番は・・・やはり息子のシュート

母もすごくうれしいです