アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

復活!

2010-04-21 20:18:53 | アスペルガー
本日は、とってもよい天気でした
気温も初夏のような感じでした。

ブログを覗いてくださっている皆様にご心配かけましたが、息子は元気になりました。

ありがとうございました

やはり、お疲れ熱だったようです。

昨夜は39℃まで熱が上がっていた息子でしたが、今朝は・・・35.8℃。

母が帰宅して、また熱を測ったら・・・35.8℃。

何だった???って感じです。

昨日の午後から本日1日間、息子は、好きなようにひとりで過ごしていました。
(本日も学校はお休みしました)
母が仕事に行く時に、6時間ビデオをセットして。
ビデオを見ながら、ゲームしたり、本を読んだりして過ごしていたようです。

母の帰宅が少し遅かったら・・・。

担任の先生から、お電話もあったそうです。
息子、メモもきちんと書いてありました。
明日の授業の持ち物や授業科目を

担任の先生は・・・すごいな~って母はまたまた感じてしまいました。

息子に丁寧に理解できるように、こうやって明日のことを伝えてくださって。

通常だと、時間割を持ってくるだろうって思ってこういう電話は入ってこないと思います。
(今まで小学校の時は連絡はなかったし)
こんなにきめ細かい対応をしていただいて、申し訳ないような気がしてしまいます。
先生、疲れないかな~って心配にもなってしまいます。

母がいない間に息子とこうやって電話で会話をしていただいて、きっと息子も先生の事を信頼出来る人って感じているかと。

息子、好きな教科「社会と国語です」って先生にお話ししたようで、先生もとっても嬉しかったと母に話してくれました

息子「明日は学校に行くよ」と母に自分から言ってくれました。

この言葉もとっても嬉しい母です

小学校1年生の時は「学校、僕やめます」と呪文のように母や先生に言っていて。

本当に、3年生の2学期からは行かなくなって。

そんな息子が「明日は学校に行くよ」って言うようになって

母は、息子が楽しいって思いながら学校に通学してくれるだけでとっても幸せな気分です

勉強が出来なくても、運動が得意でなくても、ただただ楽しいって思えて学校に通学してくれることが・・・