琴

今日は、南蛮連合のメンバーぶれっとさんが演奏するということで、琴のコンサートに行きました。

琴というのは正月にスーパーとかでしか聞かない音なので、コンサート中は私的には、ずっとお正月のような雰囲気（私の音楽はこの程度です）

琴もはじめてですが、今回初めてみた、琴の十七弦に興味を引かれました。
琴の十七弦は、琴より2まわり位大きく、音はハーブとギターの間みたいな音がする。かなり奥深い音。

日本の音楽だからか？安心感から眠気が襲う（-。-）
以前、ライブで聴いたボサノバもそうだけど、いい音楽は眠くなる！
違和感があると眠れないもんね。

なんて、うとうとしているうちに我らが"ぶれっとさん"登場！尺八との演奏！
男の人の琴は力強くて、１つ１つの音がはっきり出てカッコいい！。ブレットさんの腕の筋肉が筋ばっていました。やっぱり力がそれなりに必要なんだなあ・・・。
私の少ないボキャブラでは説明できなくて申し訳ないのですが、琴の脇を叩いたり、琴の弦を調整していろいろな音を出したりと、多彩な技を披露してくれました。なんとなく、ブレットさんの演奏は、エレキギターを思わせる演奏。日本人の女性があまり使わない、ギターでいうピッチベンドにあたるものを多用していました。3本の指でどうしてあんなに華麗に弾けるのだろうか・・・不思議。

いや～かっこよかったっス！琴もいいねえ。

はぁ～！やっぱり日本の文化ははいいねえ。日本人でよかった。
のりのりも「俺も琴やろうかな・・・」とか言ってました。
ぶれっとさんありがとう。