昨夜は20年ぶりくらいにLOUDNESSのライブを広島クアトロに観に行ってきたっっ。
二井原LOUDNESSともなると、もはや23~4年ぶりか・・・。
初期の6枚目までのアルバムからのクラシックTUNE選曲ライブっ。オープニングSEの「君が代」から一曲目の「CRAZY DOCTOR」には不覚にも涙が出てしまった・・・。 樋口っさんのドラムでないLOUDNESSを観るというのも初めてで・・・そんなこんなで涙が止まらなくなってしまった。
広島クアトロには、よくライブを観に行くが・・こんなに超満員のおっさんがこぶしを突き上げて大声援を送っているライブは初体験だ・・・、床が揺れている・・20数年ぶりという長年待ちわびていた鬱憤を発散させている。
声は掛けなかったが、お客さんの中には昔なじみの顔もかなりいた。
うちの奥さんはラウドネスには普段はほとんど興味をしめさないが、初タッカンで・・・あまりのギターテクニックに感動していた・・・。
いやぁ、いいライブだったです。
タコのバウル君は一体オランダとスペインのどちらの勝利を予言するのでしょうっっっ。
さて、昨日ライブ後に少しヒートダウンしないと寝付けそうになかったので、呉の自称おしゃれなカフェバーの某店に飲みに行ったっ。その時にも店長と熱く語ったが、、、、ますます菅、仙谷コンビがやばくなってきた。 特に仙谷由人・・・彼は知る人ぞ知る全共闘の闘士で、東大紛争にも関わっている。旧社会党時代は土井たか子を支える立場であった。 そんなバリバリの左翼政治家は、先日の会見で韓国慰安婦に対する戦後個人補償を検討するなどと表明したっっっ。そもそも従軍慰安婦など存在自体があやふやだし、日韓の戦後補償問題はすでに日韓条約で解決済の問題なのにである。
まさに二大保守政党政治という言葉のマジックに操られて、国民は昨年の衆議院選挙において、これまでずっと阻止しつづけていた社会主義政党に政権を与えたのである。
参議院選挙投票日も近い・・・今の自民党になんの期待もできないし、みんなの党は第2民主党みたいで気持ち悪いし、、弱小政党は期待したくてもやはり数は力なので・・厳しいところがあるし・・・・でも、政権を・・「夫婦別姓」や「外国人参政権」「人権救済法」など、、、国家を滅亡に進めていく民主党に衆参で単独過半数を取らせるようなことは、なにがあっても阻止したいものだっ。
どういう意図なのかな?
昨年のラウパーでエース・フレリーのピンチヒッターで出演した時も、オープニングで使ってたんですが、ギリギリに出演が決まったので、パンフレットにもオフィシャルTシャツにもバンド名が載ってなかったうえ、準備期間もなかったはずなのに、素晴らしいプレイを見せてくれました。
「君が代」を聞いたときは、「LOUDNESS、よくぞ出てくれた! 日本のバンドの意地を見せてくれ!」って気持ちでした。 やはり力のあるバンドは違いますね!
ラウパー後の、メガデスの大阪公演にタッカンが飛び入りしたのもいい思い出です!
代わりにでは無いですが、僕は来週ANTHEM大阪ツアーに20数年ぶりに行ってきます!