NAO'S BAR

LIVE & SHOTBAR CAROUSELAMBRA
ライブ案内
広島県呉市中通3-4-18 2F

THE COURSE OF LIFE

2011-10-30 13:21:31 | インポート

carouselambra ライブ情報
「SMC」は8/23のブログを
「山本恭司」は9/10のブログを
それぞれご覧ください。チケット好評予約受付中。
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来年、2012年でワシの店「Live & Shotbar carouelambra」は15周年を迎える。

Home_holl
ROCKが好きな奴が集まって、飲んで騒いでライブやって落ち込んだ呉の街を元気にしていこう!!・・っていう店を地元呉で、、、という思いで始めたが、よく続いたもんだ・・。何度かもう辞めようかな・・と考えたこともあったが、横浜で偶然バッタリMARCYに再会してからというもの、あれよあれよといううちにBIGなアーティストに来ていただけるような店になった。

うちに来てくれるアーティストもよく「なんで広島市内じゃなくって呉・・なんですか??」と質問されるらしいが、そんな田舎町で、最高のROCKライブを届けることができることが今ワシにとっての最大の喜びだ。。

年内も後2本、「SMC」と「山本恭司」というメチャメチヤHOTなライブが待っている。

そして来年は15周年。

まあ一応節目の年であるが、気負ってデカいことをやろうとか考えてるわけではない。これまでと変わらないスタンスでやっていこうと思う。でも15周年だし、これまで培ったミュージシャンのネットワークを最大限に使ってこれまで通りの、いやこれまで以上のライブを呉の街に届けたいと思うわけであるよ。

そんな15周年記念ライブの第一弾を飾るにふさわしいライブの詳細も近日中に発表する。お楽しみにっっっ。

さて、最近よく人にどう思うか意見を求められる二つの問題がある・・。一つは今週大きな山場を向えるTPP参加の問題。もう一つは先週野球ファンの間で大きな議論になった菅野問題。
TPP参加の問題に関して、政治評論人であるからには自分の持論を持ってなければいけないんだけど、これはもう勉強すればするほど、賛成派、反対派、どちらの意見も正論なので・・ワシ自身も賛成なのか反対なのか、これといった決め手がないのがもどかしい。平成の開国とも呼ばれているが、、前回は開国によって欧米列強の波に飲み込まれるか、欧米のような帝国主義の道を進むか・・という選択肢しかなく、、属国になることより欧米に並ぶ強国になることを選択した我が国は、、その後アメリカに仕向けられた大東亜戦争に突入せざるを得ず、敗戦を向え、戦後復興は果たすが、軍も持てない中途半端な国家となってしまった。  今回のTPPを平成の開国と捉えるなら、また日本はアメリカのご都合主義に合わせなくてはいけないのか・・・という無念さがある。TPP不参加のデメリットを唱える人はアメリカにそっぽを向かれることの危機感を言われるが、、参加しても不参加でもアメリカにしかメリットがないのだからねぇ・・・。こりゃあ、政治家の意見もまったく二分化するはずだわ・・。

菅野ドラフト問題もTPP問題のように国の未来を左右するような問題ではないけど、野球ファンの世論を二分している。。一青年の希望に満ち溢れた未来を日本ハムが消滅させたいう意見と、暗黙の了解のドラフト制度を日本ハムがぶった切ったことを評価する意見である・・。・・実はこれもワシどっちかよくわからない・・。昔のように「巨人、大鵬、卵焼き」ではないが、巨人人気一極集中の時代なら江川問題や清原問題のようなことも批判されるだろうけど、いまはそなんに巨人人気が吐出しているわけではない。たまたま菅野問題は叔父である原監督と一緒に野球をしたいという願いを日ハムが奪っちゃったもんだから・・話題性が大きく取り上げられたわけで・・。事前の挨拶も無しに指名したことに菅野の父は嫌悪感をあらわしている・・。でもまあ、事前に交渉しても巨人以外はテーブルに乗せなかったわけで・・。どの道を選択するんだろうね、菅野は。。まあしかし日ハム、前回の長野の件もあるから、、悪役を引き受けちまうねぇぇぇ。これが巨人じゃなくって阪神で同じことされたら日ハムに激怒するけどねっっっワシっ(笑)。

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