なんともなんとも、ショックなニュースが、つい先ほど流れてきた・・「中川昭一死去」・・・・・
ワシが尊敬する政治家のひとりで・・将来の総理大臣としてもっとも期待していただけに残念で残念でならない・・日本保守政治の将来を背負っていくべき人物を失ってしまった・・。マスコミによって泥酔大臣のレッテルを貼られてしまったので、たったそれだけで議員の職を失ってしまったわけだが・・それまでの功績や、将来の期待度からしてすぐに再起してくれるものと信じていたし、このまま中川先生のような方がホサれていくような日本なら、日本の未来もないと思っていた。。政界再編のときには、平沼先生、安部先生らとともに、真の保守政党を作り上げてくれると信じていた・・・。 ワシが10年ほど前に書いた提言集「誇りある国家日本創造に向かって・我が国のかたち」を中川先生にうれしそうに読んでいただいたことが懐かしい・・・。 いまのところほとんど情報が入っていないが、事件性や自殺の可能性はないという未確認報道はある。。父の中川一郎氏の自殺は非常に疑惑だらけで事件性のある自殺であるが、、中川昭一先生の今回の死去は不慮の突然死であってほしい。それにしても、この落ち込み具合は相当だ・・。本当に保守思想暗黒の時代である・・。
そして、、、、もうひとつのショック・・その日は久々に、ヤケ酒を飲んだ・・
東京オリンピック・・ならず・・・
残念でならない・・
招致活動で国民の盛り上がりが欠けていたからだ・・というマスコミの分析があるが、、もしそうならそれは分析したマスコミが、そもそも低支持率をあおったからである。あげるも落とすもマスコミはほんとうに勝手な酷い存在である・・。まあ反対してるやつら・・税金の無駄遣いだということばかりいっつも言ってるけど、、そういう反対活動やってるやつらに限ってオマエ絶対そんなにたいして税金払ってねえだろう・・ってようなやつばかりだっ。ほんとにうざい
しかし落選の原因は国民の盛り上がり度ではない、ブラジル人と日本人の国民性の違いなんぞIOCはよくわかってる・・
・・素人スポーツジャーナリストのワシが分析すると・・・
これはもうオリンピック外交・スポーツ外交というものが昔とは大きく変化しているのに、日本はそれに対応できなかった・・ということに尽きる。 昔はIOCとの大きなパイプとして堤義明という存在があったが、いまはまったくといっていいほどネゴシエーションできる人間がいない・・。サマランチは引退しても相変わらず影響力を誇示しているが、堤氏は証券取引法違反で、罪人・・・このようなことでは情報戦である招致活動を乗り切れていけるわけがないっ。。・・・で、名古屋、大阪に続いて3連敗・・次回の勝利に向けて作戦を今一度練り直して、、ワシの生きているうちに日本で夏季オリンピックの開催を実現させてほしい・・。
落ち込んでばかりはいられない・・。
昨日やっと9/30発売だったANTHEMのライブDVD「LIVE IMMORTAL」が届いたっっっ。
だいたいAMAZONで注文すると発売日か、翌日には届くのだが…今回は4日も遅れて届いたので、、、いったいどうしたのだろうとヤキモキしていたところだ・・・、が、10/3に届いたというのも何かの縁だっっ。10/3は今年最後のANTHEMの追加公演がANTHEMの聖地クラブチッタで開催される。行きたくってたまらないのだが、、不景気でそういうわけにもいかない・・・。ライブ開演時間にこのDVDを観て盛り上がったのだっっっっっ。 すげえよっ。