シェイカー打ち上げ泥酔の罪悪感からちょっとずつ立ち直りつつある今日この頃・・
酒の強さには自信があるワシではあるが・・年に一度か二度は自分を見失うくらい酔っぱらってしまうことがある・・・その日がよりによってシェイカー打ち上げの日に当たらなくてもいいと思うのだが・・・まったくワシは学習能力がない・・。
テレビでよくやってるのに「オオスズメバチの巣の駆除作戦・・」とか・・先ほども「いきなり黄金伝説」で・・スズメバチの巣の駆除と捕獲したハチを食べる・・などという番組をやっておった・・お、お、おぞましいっっ。ワシ、ハチ大嫌いっっ。庭があるので暖かくなるとハチもたくさんくるし、時には巣をつくったりするのだが・・それはもう大変である。最近は10メートルくらい届くハチ専用のジェット噴射殺虫剤というのが売っているので、、それは必ず庭先には置いてあるっ。庭にハチを見つけるとそのジェット殺虫剤で、遠くからこれでもかっっっっていうくらい噴霧する。。 テレビでスズメバチのアップとか出るだけで背筋が寒くなって・・チャンネルを変えてしまうっ。。 特に小さいころハチに刺されたとかいうこともないので、トラウマとかではない。。昆虫が嫌いというわけでなく、ハチが嫌いなのであるっ。 まあ注射も嫌いで針刺されるところは自分であれ他人であれテレビでの映像であれ見ることができないから・・・ハチ嫌い、というよりは針物恐怖症なのかもしれないなっ。。
さあ、冬季オリンピックが始まった。
競技に興味があるだけで、特に開会式とか興味がないのだけど・・「国母」が開会式に出るのかどうか情報を知らなかったので・・まあせっかく昼の空いている時間にやってるし、観る事にしたのだが・・・・ 長ぁぁぁぁぁぁい!!、次から次に知らないカナダの歌手が出てきて歌われても・・なんだか歌謡ショーを見ているようだ。。まあ北京オリンピックのあのひどい国威ひけらかし開会式と比べるとずいぶん純粋で、さわやかな感じではあったけどねっ。 それにしてももう少し短くてもいいんじゃあないかねっ。
さて競技のほうは・・さきほど女子モーグルが終わり、、上村愛子4位・・残念ではあるが、これはもう仕方がない、、日本スポーツ界は、、練習だけではどうにもならない外国人との絶対的身体能力の差を、技術の研究や新しい技術を取り入れることで補ってきた。強かったころのバレーボールしかり、水泳しかり、、、そして昨年上村愛子が強かったのも女子では上村しかできないターン技術を習得したからだ・・それが今回上位の選手は上村のターンを研究しまくって、もうその技術を身につけていた・・これでは勝てないっ。 こうした技術革新などは国費でおこなわれるべきであり、今回のオリンピック開催に当たりカナダは選手の強化費用に数百億円を投入した。。かたや日本と言えば、スケートリンクもどんどん閉鎖、、スポンサーも不景気でつきにくい状態・・・肝心かなめの国家は・・といえば、事業仕分けとかいう見え見えのパフォーマンスで、スポーツ振興費までも削減しようとしている。。ある仕分け人はリューズ等の冬ソリ競技に・・・成果もでない競技に予算をつける必要があるのですか・・・などというスポーツ文化育成ということをまったくわかっていない馬鹿丸出しのトンチンカン質問をしているという始末である・・・・。 鳩山小沢売国奴政権は、自分たちの偽装献金問題がオリンピック報道で影が薄くなるのを心待ちにしていただろうから、、オリンピックが始まってワイドショーや報道番組がオリンピック一色になって、、ホッとしているところなんだろうけど・・・。こういう国家体制で、選手にだけ成果を期待している内閣のやつらはホントに見ていてうっとおしい。。
まあでも、そんなこといったら女子フィギュア、韓国のキムヨナなんて大変だろうねっっっ、、韓国国民全員がキムヨナの金メダルを信じている・・。もし、金メダルが取れなかったら、あの激情の国民感情丸出しの韓国のことだから、手のひらを返したようにキムヨナは攻められまくられるのではないだろうか・・・。金メダルをもし逃したらキムヨナは笑顔で韓国に帰ることができるのだろうか・・・つくづく日本はあんな韓国のような国民性でなくってよかったと思うけど・・。そのようなプレッシャーの中戦わないといけないキムヨナにも同情してしまうのだっ。