昨日のブログの続き・・
夜、BOWWOWのライブの余韻に浸りながら、、わかりきっていた結果を観るためにテレビのスイッチを入れた・・ 予想していたとはいえ・・ マスコミが主導してきてやっとここまでこぎつけた政権交代が現実のものとなっていた。 マスコミが世論を誘導して焚きつけて、、それにまんまと乗せられる思考能力のない国民によっての見事なまでの結果だ・・。もちろん前回の郵政解散の時に同じ現象で踊らされて、自民党が大勝したわけだから、、政治にポピュリズムを持ち込んだ小泉純一郎が一番の大罪者ではあるが・・・。(小泉進次郎って、小ギレイで男前になったF★minに見えるのはワシだけか・・・内輪ネタ)
この結果を受けてのワシのブログ評を楽しみにしている人もいるとは思うが、、はっきりいってよくわからない・・。 マスコミはすでに次の揚げ足取りを探すのに躍起になっているし、、
ただ、わかっておいてほしいのはこれが小選挙区選挙の恐ろしさと弊害だということだ。。実際に小選挙区では自民党と民主党の獲得票数はそこまで大きく離れていない。自民1に対して民主1.2～3程度だ。。だから議席数で大きく差が開いたので大勝のような報道ばかりなされているが、、実際の民意は議席数ほど大きく民主党に傾いたわけではないことは知っておいてもらいたいし、これがポピュリズムと小選挙区制度がもたらす政治制度の恐ろしさだということだ。。まあこの事は前回の郵政解散後の民主大敗の時に、民主党も言い訳に言っていたことだから・・結局同じ穴のムジナで・・・バカなのはなにも前例に学習をしない国民だ・・ということだっ。
まあ出てしまった結果だから、しばらくは静観するしかないが・・
想像してごらん
社民党との連立政権で・・旧日本赤軍幹部で、国家解体をめざしていたテロリストを内縁の夫に持つ、辻元清美が要職につくような恐ろしいこれからの日本国家を・・
想像してごらん
国旗も国歌も認めず、ジェンダーフリー、偏向平等教育で日本の解体をめざしている日教組の幹部、興石東が要職につくような恐ろしいこれからの日本国家を・・
想像してごらん
日本は憲法9条に守られていると信じ切って、、日米安保、アメリカ核の傘に平和が保たれていることを無視してインド洋からも即時撤退などと言っている政権の先導するこれからの日本国家を・・
書けばきりがないのであるが、、ワシはホントに不安で仕方がない。 とにかく今の日本がいつまでも中国や朝鮮にイチャモンをつけられるのは、、村山政権のときのいわゆる村山談話のせいである。。なんとなくちょっとまかせてみた・・という国民の軽薄な選択が、、この村山談話以上の大変な発言や仕組みを生み出しそうで・・・。
