リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

ぼくのあきやすみ

2013-11-17 21:56:54 | 2013年度卒業公演
どうも、こんばんは。
衣装小道具チーフを担当しております、4回生の山石です。


卒団公演の時の記事タイトルが「ぼくのふゆやすみ」だったので、今回は「あきやすみ」。
あれからもう1年も経ったとは早いものです。


今回の衣装小はですね、

・過去最高人数のスタッフ(5人)
・過去最高人数の衣装(書きたくない)
・過去最高数の武器(危ない)

あんな人とか、こんな人とか。
あれとかこれとか云々かんぬん。

今まさに絶頂に多忙で、ひーひー言ってます。
ひーひー。


でも、忙しいと言っているうちが華であります。
暇ほど嫌なものはないわけです。

今は「もういけんわ、北海道に逃亡したい……」と思う忙しさでも、きっと何ヶ月後かには、懐かしさに遠い目をしているものです。
人間そういうものです。
単純です。



そうそう。
今回、某人形を作りました。

何を隠そう、入団して初めての公演での、初仕事がぬいぐるみ作りだったのです。
写真見えますか、ダイニングテーブルでふてぶてしい存在感を見せているやつです。

初公演以降、人形作りなんてなかったのに、最後の公演にてやってきました。
すごい巡り合わせやなぁと思います。

多分数年後に両手に人形持ってブラウン管の中にいるんじゃないかと思います。



これまでとこれからと、今と縁に感謝。
まだまだ頑張ります。

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