リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

昔は夏が好きでした

2014-12-03 01:09:55 | 2014年度冬公演
どうも、リツゲイ1回生の冬の寒さが心地よく感じられる方、萩春暁です
今日は特に寒かったですね。凛とか凍などという字がよく似合う一日でした。にすいは肌を刺すような冷たさを表すのにふさわしい漢字だと思います
寒すぎるのも嫌ですが、夏の暑さに耐えれなくなってきたせいもあるのか最近は晩秋~初冬くらいが過ごしやすいです。歳はとりたくないものですね…体がついていかなくなります。

こんなことばかり考えるせいか、最近もっぱらおばさん扱いされます。まだ19なのに、28くらいの息子がいそうと友人に言われました。昔から歳上に見られがちなのでもうなれっこなんですが、時の流れの早さを感じるようになって少し危機感を覚えています。こんなこと言ってるから若さが足りないとか言われるのでしょうね

しかし時の流れは本当に早いですね…もう冬なんです。今年が終わるまであと1ヶ月切りましたよ。
冬公演は来週末ですから、10日を切っています。
役者もスタッフもラストスパート。ちなみにワタクシ今回初のスタッフ専属なんですね。受付やらなんやらとまた知らないことが沢山でてきます。覚えが悪いので大変です。
でも、これをこなせれば一通りの仕事は経験したことになるんです。

「知る夏」、「見える秋」ときて、今回は「得る冬」という感じでしょうか
音響効果、舞台装置の仕事も通算4回目。後輩でいられるのも今回が最後です。先輩方から少しでも多くのことを学んでものにせねば!と
来年来る後輩に、顔だけは年季入ってるとか言われたくないですからね。嫌ですそんな先輩面。
また口先だけになりそうなんで、いい加減ある程度の仕事はこなせるようになります。はい

少し喋り過ぎたような気がするので、この辺りで失礼します。
冬公の宣伝を一才していませんが、他の団員たちがいい感じに紹介してくれると信じます
皆さま体調崩されないようお気をつけ下さい
再見.

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