リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

折れてたまるかと言ってやりたいのです

2014-06-24 14:02:06 | 2014年度夏公演
お初にお目にかかります。一回生の青眼鏡の方、萩 春暁と申します。
はぎ はるあきと読みますが、シュンギョウでもぽてとでもココアでも如何様にでもお呼びください。目指せ72の名前。

さて今回は音響オペ、舞台装置、劇中のボイスドラマに参加しております。
最初は音響専属を考えていたので、随分とやることが多くなったなと改めて思います。
工具を颯爽と使いこなし、ネットの海からSEを拾い集め、声がぶれないように集中する……気が付くと時間が過ぎている状態。大変なこともありますが、せっかく立てて頂いた白羽の矢、三本なら折れない。そう思って作業に勤しんでいます。

そんな中でやはりすごいと感じるのが先輩方。
様々な場所で様々な方と関わらせてもらっていますが、各々の仕事に向き合う姿が素晴らしくかっこよく見えるのです。(自分のミスも迅速にフォローして頂きました。ありがたいことです。)
一年後、二年後に果たしてこんな風になれているのかと考えると胸が痛いですが、今はひたすら先輩方の背中を追うのみ。

今の自分にできること、学べることに全力を尽くしたい。
いつか自分に自信を持って、あらゆる問題に不敵に笑って立ち向かう、そんなかっこいい人になりたい。

梅雨空を心配しながら明日もナグリをふるいます。

それでは今回はこの辺で。
Good bye.
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