リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

ステキな夏公演!

2014-07-04 01:27:42 | 2014年度夏公演


宣伝美術部には、「絵が苦手!」という1回生が一人だけ、入ってきました。
彼女にデザインやら、絵の描き方を教え込むのははなかなか難しいことでした。
ですが一生懸命、仕事をしようとしてくれています。

照明にはたくさんの1回生が入りました。
彼らを交えて話すことはとても楽しいです。
仕込みの時にはきっと賑やかだろうとわくわくしています。

役者の稽古場は、後輩の演出が一生懸命指揮を執っています。
1回生含む役者たちはそれに応えようと日々成長しています。
とても個性的で、キャラの立った役者ぞろいです。


この公演を通して、何か、忘れていたものを思い出した感じがしています。


「絵を描くのは楽しいことだった。」
「みんなで作るっていいことだな。」
「この人の演技が好きだな。」


一人じゃ気付けないことばかり。
これが劇団のいいところ、そしてリツゲイのいいところ。
僕らが舞台上で作るのはたったひとつの物語ですが、その何百倍もの物語がこの1か月で生まれています。


本番は来週に迫ってきました。
今日は最終の通し練習でした。
この公演を成功させたいです、素直な気持ちで。

「ぼくらのいもうと」、7月10日~12日です。ぜひ来てください。

以上、3回生の葛山陽平でした。








真面目なことを書いたので、バランスを取るためにふざけます。

うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあはあああああああああああああ

おやすみなさい。


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