青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今やスマホがらみの性被害を受ける少女が急増。新聞やテレビでは毎日のようにスマホの影響で多くの少女が見知らぬ男と情報の交換をする交流サイトで性犯罪等の被害に遭う18才未満の少女達が急増している。こんな事は我々連合会は3年前からネットを通じてスマホの怖さを警告したにも関わらず、川崎の地元の地域教育会議で発言しても我々のメッセージには関心がなかったと云うより、スマホの中身の怖さを理解出来なかったんでしょう。皆首をかしげていた。しかし今は小学生や中学生までもがスマホを持つようになり、やっと多くの人達がスマホの怖さを知るようになってきた。



警察庁は少女らの利用する交流サイトを徹底的に分析すればいくらでも少女らをだます男等を検挙できる。一般の人にも交流サイトで悪さをしている人間とか業者の情報を警察に流す事によって報奨金が国から出るような制度を急きょ作る事によって検挙した男等を10年以上の懲役。薬物などを使った悪質な犯罪によっては30年以上の懲役で厳しく取り締まりをしない限りこの問題を解決する事が出来ない。とにかく女児をレイプしたり喰い物にする奴らを一人残らず検挙する事によって捜査特別報奨金制度を国が早急に実施しなければこの国の未来が危ない。このまま国が何も実施しないでいたらこの国は必ず崩壊する。


最近、「合法ハーブ」等と称して販売される薬物(いわゆる脱法ドラッグ)に関係する事件が多発。「合法ハーブ」を吸引し、意識障害やおう吐、けいれん、錯乱などを起こし、救急搬送されたり、死亡したりする事件が全国で相次いで発生しる。また、脱法ドラッグを吸引して自動車を運転し、交通事故を引き起こす事件なども全国各地で発生しており、脱法ドラッグの乱用は大きな社会問題になっている。ASKAの「覚醒剤取締法違反」容疑での逮捕は大きなニュースとなった。




脱法ハーブは脱法ドラッグ、合法ドラッグなど呼ばれていたが、最近、警察庁と厚生労働省により呼称が「危険ドラッグ」と統一された。脱法ハーブ、危険ドラッグは覚醒剤、大麻など法律で禁止されている麻薬と同じ幻覚作用を引き起こす化学物質を添加した薬物で、法律で規制されていない幻覚効果のある科学物質を添加しているので「脱法ハーブ」「脱法ドラッグ」「合法ドラッグ」と言う。植物片に混入したものを特に脱法ハーブ、「お香」と呼ぶ。



これらの「お香」「バスソルト」「ハーブ」「アロマ」などは、法の網をくぐりぬけるために、一見しただけでは人体摂取用と思われないよう目的を偽装して販売されている。色や形状も様々で、粉末・液体・乾燥植物など、見た目ではわからないように巧妙に作られている。



デザインされたパッケージやカラフルな液体は、危険な薬物に見えないため、キレイ、かっこいいという印象を持ってしまいますが、中身は売っているほうもわからない恐ろしい薬物です。「合法」や「安全」という言葉を信用しないでください。



・ハーブ系脱法ドラッグは大麻と同様の脳の中枢神経の興奮を抑制する化学物質を添加した脱法ハーブです。
・パウダー系・リキッド系脱法ドラッグはハーブ系脱法ドラッグと反対の中枢神経を興奮させる脱法ドラッグ。
・ハイブリット脱法ドラッグはハーブ系とパウダー系・リキッド系を混合させ脳の中枢神経の興奮・抑制を併存させる恐ろしい新手の脱法ドラッグです。



これら脱法ハーブの使用者の間では心臓発作、動悸、発熱、脱水症状、そして精神病的な発作が増加しています。またマリファナよりも効果が強く、パラノイアや幻聴、無秩序行動やパニック障害に陥る可能性もあり、人によって数日から数ヶ月続くこともある



脱法ハーブの薬物依存者は激しい幻覚、妄想などの重度の意識障害や脳神経細胞の回復不能なダメージを受け、特有の不純物・化学物質により筋肉細胞が崩壊する横紋筋融解症、肝臓や腎臓機能障害の併発なども報告されている


(上の画像は合法ドラッグのパッケージの一例)

厚生労働省では、このような状況に対応し、新たな乱用薬物の根絶を図るため、指定薬物の輸入、製造、販売などに加え、所持、使用、購入、譲り受けについても禁止することにした。違反した場合、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはこれが併科される。


違法(脱法)ドラッグは、死亡してしまったり、他人を事件や事故に巻き込む可能性もある大変危険なドラッグです。



具体的な事例

大阪市中央区 心斎橋筋で脱法ハーブを吸った男の乗用車が暴走、女性二人にけがを負わせた(2012年6月)

愛知県春日井市 脱法ハーブを吸って車を運転し、女子高生をはねて死亡させた(2012年10月)
東京都練馬区 脱法ハーブを吸って小学校に乱入、女子児童を追いかけまわして一人にけがをさせた(2012年10月)
東京都渋谷区 脱法ハーブを吸った20代女性が意識不明の状態で見つかり、その後死亡した(2012年11月)



東京都吉祥寺 路上で女性が刺殺された事件で逮捕された少年の所持品から、脱法ハーブが発見された(2013年3月)
福島県白河市 脱法ハーブ吸って運転、正面衝突 福島 土木作業員を逮捕(2013年7月)
東京都池袋 脱法ハーブを吸った直後に運転し、事故を起こし1人が死亡して6人が重軽傷(2014年6月)
大阪府枚方市 脱法ハーブを吸った男が運転する車が他の車 3 台に次々と衝突する事故があり、男性 1 人が軽傷(2013年7月)
大阪市大正区 女性が運転する自転車に脱法ハーブ吸引した男が運転する車が接触し軽傷を負った(2013年7月)