青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





苫小牧・白骨遺体、1歳児を数週間放置の母逮捕(2007年2月)



夜の仕事が楽しく、交際相手と一緒に住みたかったので、子どもを殺してしまおうと思った鬼母、当時1歳と3歳の男児(長男陸斗ちゃんと三男青空ちゃん)の育児に嫌気がさし、苫小牧市の自宅に放置して餓死させる為に2006年10月末、2人を残して家を出た。1カ月余り後の同12月4日、2人を置き去りにして、交際相手の家で暮らしていたが、子どもを残してきた家の明け渡しを迫られていた為、退去日に戻った。家に入ろうとドアを開けると死んでいるはずの長男が、「ママ遅いよ」と飛び出してきて抱きついた。残飯やマヨネーズ、米、水、さらに生ゴミを食べて生き延びたが、腐乱し近所に悪臭が漏れ苦情が出る程の弟の遺体と一緒の生活は生き地獄だったであろう。自宅に幼い長男と三男を1か月以上放置し、三男を死亡させて遺体を遺棄した無職・山崎愛美(殺人と死体遺棄、保護責任者遺棄の罪)の判決公判(杉浦正樹裁判長)が2007年12月18日、札幌地裁室蘭支部で開かれ懲役15年(求刑懲役20年)が言い渡された。

大阪2児餓死事件

 

2010年6月、自宅の居間の扉に粘着テープを張り、玄関を施錠して長女の桜子ちゃんと長男の楓(かえで)ちゃんを閉じこめたまま外出し、餓死させ殺人罪に問われた母親の中村(旧姓・下村)早苗(25)について、最高裁第2小法廷(小貫芳信裁判長)は2013年3月25日の決定で被告の上告を棄却。懲役30年とした1、2審判決が確定する。府警の取調べで下村容疑者はご飯をあげたり、風呂に入れたりすることが嫌になった。子どもなんかいなければいいと思うようになった。ご飯も水もあげなければ、小さな子どもは生きていけないことは分かっていた。



ホストクラブで遊ぶのが楽しくて育児が面倒になった。もっと遊びたくて家を出たと供述。閉じ込められた家のベランダや室内には、スナック菓子やハンバーガーの袋、おむつが散乱。今年2月、下村容疑者宅にピザ1枚と5個入りのチキンナゲット二つ、オレンジジュース1本を2回、宅配があったがこれを最後に下村容疑者はお菓子すら与えなくなった。「子どもなんかいなければいい」。最後は食料も水もない部屋に、2人を置き去りにした。警察が遺体を発見する数時間前、下村容疑者は約1カ月ぶりに部屋に戻った。その時の様子を、府警に「子どもの体は茶色に変色して腐っていた」と淡々と話しているという。



2012年度中に全国の児童相談所が対応した児童虐待相談件数は前年度比6,888件増の6万6,807件となり、過去最高を更新


サケの不思議な能力。どうやって生まれた川に戻ってくるのだろうか。



日本の川で生まれ海へ旅立っていったサケは、3~4年北太平洋を回遊し、産卵のために生まれた川へ帰って来くる。川の流れをさかのぼって様々な困難を乗り越え産卵場所を目指すサケ達は、どうやって生まれた川に戻るのか不思議だ。この川へ帰ってくる「母川回帰(ぼせんかいき)」と呼ばれるこの性質は、元千歳サケのふるさと館館長・木村義一氏の座標説や太陽コンパス説、磁気コンパス説、海流説などで生まれた河口近くの沿岸まで辿り着き、あとは「匂い」を頼りに自分の生まれた川を探し当てていることが判明している。



産卵シーズンは9月から1月で無事遡上を終えて産卵場所についたサケのオス同士が、メスをめぐって噛み付きあう、かなり激しいバトルは数時間に及ぶこともある。バトルに勝ったオスとメスが並んで産卵・放精を行います。産卵を終えると、メスは尾びれを使って砂利を卵の上にかぶせ、他のメスに掘りこされないよう産卵床に守る。もうすでに産卵で力を使い切った体はボロボロで卵を守りながらメスは死んでしまい、オスもやがて力尽きてしまう。



息絶えたサケの亡骸はキタキツネやオジロワシ、他の魚や水生昆虫に食べられたり、微生物に分解されるなどして、川や森に棲む生き物達の食物となります。秋に産んだ卵は冬に孵化してゆっくりと成長し春から初夏にかけてサケの稚魚たちは太平洋へと旅立っていきます。

 


神奈川県警情報

[タイトル]
不審者の出没について
[警察署]
中原署
[日付]
2014-04-10
[時刻]
18:00
[場所]
川崎市中原区木月大町付近
[本文]
帰宅途中の女子児童が、後ろからつけて来た男にズボンをおろされそうになった事案が発生しました。女子児童が防犯ブザーを鳴らそうとすると男は逃走しました。
通学路や遊び場に対する見守り活動の強化をお願いします。<地図なし情報>
[犯人像]
体格小太り、黒色ジャンパー、青色ジーパン、黒色リュックを背負った男

[タイトル]
声かけ事案の発生について
[警察署]
高津署
[日付]
2014-04-07
[時刻]
11:00
[場所]
川崎市高津区新作付近
[本文]
帰宅途中の女子児童が、後方から来た男に「お菓子買ってあげる。」と声を掛けられる事案が発生しました。
知らない人には絶対についていかないようにしましょう。<地図なし情報>
[犯人像]
年齢50歳代、身長165センチ位、体格中肉、頭髪黒色、カーディガン、ジーンズの男

 

君が代 

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc