青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今回は駅前で男が刃物を振り回し男性4人が相次いで刺された。男と4人との間には何のトラブルもなかった。単純に通り魔殺人だ。最初は男が刃物を両方に持って、人を刺してみろと本人の体内からの指令が聞こえたのでやったのだ。これまた不思議だ。多分クスリでもやっているのではないか。男が刃物を持って暴れているのを、通行人がお店の、のぼりで男を取り押さえ駆け付けた警察官が現行犯逮捕した。

これからが大事なんです。もし通行人がのぼりで相手を取り押さえなかったら、けが人は4人位では済まない。本当に勇気ある通行人のお蔭で怪我をした人が4人で済んだ。ただいくら武道や格闘技をやっていても、相手が刃物を持っていたら怪我をせずに、取り押さえる事はなかなか難しい。
万が一助けに行った人間が刺されて死亡したら、誰が補償するのか。私は誰が何と言おうと逃げる男ではないので、それなりの戦う用意はしている。過去にも何回か人助けをした事がある。私が何を言いたいかと云うと、自分を守れない人間が人を助ける事が出来ない。現在は声かけや不審者から子どもを守る為にパトロールをやっている。学校では教師が子ども達をしっかり守り、地域は地域の人間が子ども達を守る。家庭は子ども達にやって良い事と悪い事をしっかり教える事だ。この三拍子がしっかりしていれば、一番良いんですけどね。とにかく我々も努力していきます。



今回、川崎の西口で子どもを守り隊の会長をしている金澤氏から増々増えている小学校や幼稚園児の性被害を何とかしなければならないと、出来るだけ昼間学校の近辺や公園、そして高層住宅街の廻りなどのパトロールをしてくれないかと頼まれ、最近時間の許す限りパトロールをしております。とにかく私の最後の人生は、28年間子どものいじめや自殺の問題とかわいい子ども達を性被害から守る為に死ぬまで戦う決心は出来ている。



万が一私が亡くなった時は、川崎市高津区の長い間大変お世話になった正福寺金澤会長それに高橋指導長が後を見てくれる事になった。これで私は思い残す事はない。思い切って活動をやるつもりだ。






君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc








最近、子どもを狙った強制わいせつ事件が多発傾向にあります。ますます子どもに対する性犯罪が警察庁発表では増えていると云う話しを聞いております。被害者の多くは小学生以下の児童で下校時に集中していると云う結果が出ています。声かけは性犯罪の前兆行動だと思って下さい。



知らない人に声をかけられたら相手にしないで声を上げて逃げる。又は防犯ブザーを鳴らしながら逃げる。そして警察に通報する等、家庭でも絶えず指導して下さい。声かけをする男の特長はまず子どもに対し、お菓子食べるとか、遊ぼうとか、又は猫とか犬を一緒に探してと声をかけて、団地の階段や人気のない所に連れ込み、わいせつ行為をする犯罪が多い。



特に3歳、4歳の子は何の性的知識もないだけに被害があっても、子ども自身は何かいやな事を去れた意識はありますが、その意味は何も分からないが、聞かれて泣く位だからそれだけの大きなショックを受けてる筈です。それと性犯罪を受けた子どもには深刻な後遺症が残ります。



たとえば子どもながらに自分が悪かったとか、あの時男の後について行ったとか、両親から、声をかけられたらついて行ってはダメだと言われてもついて行ってしまった自分が悪かったとか、そして性的被害を受けたほとんどの子は自分を責めるのです。その為ほとんどの子どもは性被害を親や兄弟、それに学校の先生等には話す事はしません。



とにかく子どもは性被害を受け、心に深い傷を持って忘れようと自傷行為や過食症それに拒食症等をおこす事も少なくないばかりか、心の傷を忘れようとする。我々の所に去年も5組の親からの相談があった。その中である親から幼稚園の子どもが性被害を受け、苦しんでいる話しを聞いてる内に、子どもを襲った加害者に対して殺意を感じた。



それ以来去年の11月頃から時々地域パトロールをはじめた。そして今年になり本格的にパトロールを実施。学校の下校時や公園そして住宅街などで不審者がいないかどうかを確認しながら子ども達をサポート。最近は時々学校から、こえかけの情報をもらうようにしている。



とにかく子どもを性被害からどう守るのか、又、川崎市も公園や駐車場それに団地も多く、誰からも見えにくい死角が多数あります。いずれにしても私達だけではやれる範囲もあり、少数では中々昼間のパトロールは大変です。その分、他のパトロール隊や町内会に協力してもらう予定です。



とにかく小さい子ども達を襲う男達を野放しにする訳には行きません。もし子どもを襲っている現場を見たら、徹底的にボコボコにしてやる積りでいます。こんな奴らは私は容赦しない。こんな奴らの為に被害者の子どもや親は死ぬほどの苦しみを味わうのです。私も28年間も子どもの問題で活動していて沢山の被害者を見て来ただけに、子どもをどんな事があっても守る為に、最後の人生を賭けています。



君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc