今日は皆さんに是非知ってもらいたいのは、学校で行っている平和教育。この平和教育の中身を知っていないのは、国民だ。私は近所の学校の平和教育を覗いた事がある。その中で行われた平和教育の中身の話は、日本軍が中国の南京大虐殺の話の詳細を話していた。奴にあんたは実際戦争に行った事があるのか、南京で戦った事があるのか。当たり前だ。その当時に戦っていたらかなりの高齢で、学校に呼ばれる訳がない。かなり強い調子で話した所、皆聞いていた話をしているだけです、という話。
その話を聞いていた生徒達は、どんな気持ちで聞いていたのか。これが日教組教育の中身の一部なのか。こんな話を何回も聞いて成長していった生徒達は、日本人嫌いになるのは当たり前だ。早速この問題を教育委員会に報告をした。もう大分前の話だ。改めて今回国民が選挙で選んだ民主党がどんな政党か、いかに無能な連中の集まりか、良く分かったと思う。今回の野田の任命した閣僚その他を見ても、元々左翼思想の持った人間が多い。
特に文部科学省で任命された面々、こんな連中では子どものいじめや自殺、毎年増えている校内暴力・不登校などの解決など、とても期待出来ない。それに対し対抗する自民党がしっかりしないと、こいつらと議論しても勝てる相手ではない。それに理屈だけは立派な事を言う連中だ。昔は連合会も、文部省(今は文科省)にもパイプがあり、それなりの話が出来、我々の活動に協力してくれたが、今回の新しく変わった文科省の大臣・副大臣・政務官など、皆北朝鮮寄りの左翼思想の持った連中だ。
こんな連中の文科省に対しては、とても子どもの問題の解決を期待するのは無理だが、問題提議はガンガンやる。我々が文科省に昔から要求している教育は、反日は止め国家観、特に誇りを教える授業を持つこと。当然、平和教育は止めなければいけない。しかしこれだけは強く要求したいのは、このまま現状で子どもの問題をいい加減に考えていたら、将来の日本の未来はないと云う事だ。その現実を意外と知らないのは政治家。
もし今の子ども社会の現実を知ったら、多くの政治家は驚くに違いない。この件に関しては文科省に危機感が全然ない。文部省時代は我々がマスコミに良く出ていた関係上、文部省との話し合いが良く出来ていたので、その点我々の活動もやりやすかった。その当時の過激な活動を今、動画にして近々出す予定だ。文科省になって子どもの数々の問題に対し、積極的に話を聞き対策を考えてくれたのは、元笠浩史政務官で、特に学校教育の中でも全国で大問題になっている学校内暴力・いじめ・自殺・不登校等に、積極的に取り組んで頂いたのは、元笠政務官だ。元テレビ朝日で十数年報道関係の仕事をしているだけあって、いろいろな知識が豊富だ。私が社会運動を30数年活動をしていれば、当然多くの政治家との付き合いもあるが、元笠政務官ほどの人はいなかった。その点、今の野田総理のいい加減さが気になる。いずれこの内閣は崩れる。ドジョウもいいが、まだまだナマズだ。
昭和40年1月3日福岡県生まれ 45歳
最終学歴:慶應義塾大学文学部卒業
職 歴:テレビ朝日営業局・報道局(政治部)勤務
党の役職:国会対策筆頭副委員長、神奈川県連代表
国会の役職・所属委員会:文部科学委員会与党筆頭理事 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
それと教育と同じように大事なのが外交の問題。前の菅内閣の時は外交がでたらめだけではない。日本は世界からバカにされただけではなく、逆に中国やロシアからすっかり日本はなめられ、中国からは尖閣の領有権を求められるありさま。ロシアからは北方領土は我が国の領土を主張。
それと共に北方領土を軍事基地とし、多くの軍隊を派遣と共に強化。もうロシアには北方領土は日本に返す気はない。皆さんに是非お願いしたいのは、政権が民主党になって何か良い事がありましたか。それよりも完全に日本は弱体化し経済はガタガタ、教育はボロボロ。外交は、ハトポッポ。右を向いても左も見ても真っ暗闇の日本じゃないですか。
こんな国にしたのは自民党にも多くの問題があったが、最後は民主党が日本をガタガタにしてくれた。もうこれ以上民主党政権が続いたら日本は崩壊する。それを待っているのが中国だ。ますます中国は発展すると共に、巨大な軍事力を持ったアメリカに代る中国が日本を必ず侵略してくる。それも、巧妙に。
これから先、今の日本ではすべてに渡って中国を超える力はない。今まで日本が栄えたのはアメリカの傘の下で何不自由なく生きてこれたから。これだけの経済大国になれたのであって、もしロシアだったら過去の大戦でロシアのシベリアに不法抑留された60数万の日本人のように奴隷同様の過酷な労働を強いられ、6万人以上の日本人が死んだ。
これからの日本人が生きて行く為には、日本人そのものを変えなければいけない。今の日本人には国家意識が全然ない。皆バラバラ。これも日教組が作った戦後教育が大きな原因。我欲が強く利己主義自分さえ良ければ関係ない。ましてこの国の将来を考えている日本人がどれだけいるかどうか。こんな人種を作ったのは戦後の日教組教育だ。続きは明日・・・