学校行政児童相談所それから数々ある子ども家庭支援センターとか学校支援センターとか〇〇センターなど沢山あっても、子どもが虐待されている情報が入ったとしても、助けることが出来ない。 何故出来ないか。虐待をしている家庭に出かけ、調査しようとしても逆に相手の親から、子どものしつけだとどやされれば、びびってそれで逃げ帰る。 私が何が言いたいかというと、相手の親が言い訳を何と言おうが、強引に子どもと接触を持つぐらいの強い力と恐いイメージを持った、人間が介入しない限り無理だと云う事を、随分昔から訴えていた。 にも関わらず、何でも平和的に解決しようとする。そういうことが結果的に虐待をなくすのではなく、逆に年々虐待数が増加する原因を作っているのではないか。いくら、国が強引に虐待をしている家庭に出向き、警察官と一緒に入り込む法律を作っても、それを実行しない児童相談所にも大きな問題がある。 そればかりか、〇〇相談所とか学校の対応にも大きな問題がある。何故、虐待をしている相手の家庭に強引に飛び込む勇気が無いから相手からなめられて、いい加減な返事で帰され子どもはまた、それ以上の虐待を受ける。子どもを助ける為には、何故関係者は体をはって相手とぶつかっていかないのだ。 それに今回の虐待を受けた子どもの情報が近所の住民たちは、「ぶっ殺してやる」という大人の声と、「ギャー」という子どもの叫び声を何度も聞いていた。また、数軒先に住む男性はアパートの窓越しに大人が子どもを床に落とす光景を目にした。学校の校長、副校長など虐待に関してのいろいろな情報をとっているのにも関わらず相手の親から二度と殴らないと聞いた話を児童相談所に報告。 またその児童相談所は対応を不要と判断。いつも毎度のこと学校にしても児童相談所にしても、最後は同じような話で終り。本当に無責任なヤツラだ。だから毎回担当する人間は力のある恐い存在の人間を採用し、力を持って虐待をしている親に圧力をかけるような事をしないかぎり、虐待は減らないと毎回呼びかけてるにも関わらずやらないんだから、そういう人材だったら私のところに沢山いるから採用しろ。 いろいろな問題を抱えている子どもを助けるためには、我々が毎回叫んでいる、力なき正義は無能なり、この世界は戦場だ。
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