青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



 

学校行政児童相談所それから数々ある子ども家庭支援センターとか学校支援センターとか〇〇センターなど沢山あっても、子どもが虐待されている情報が入ったとしても、助けることが出来ない。
何故出来ないか。虐待をしている家庭に出かけ、調査しようとしても逆に相手の親から、子どものしつけだとどやされれば、びびってそれで逃げ帰る。
私が何が言いたいかというと、相手の親が言い訳を何と言おうが、強引に子どもと接触を持つぐらいの強い力と恐いイメージを持った、人間が介入しない限り無理だと云う事を、随分昔から訴えていた。
にも関わらず、何でも平和的に解決しようとする。そういうことが結果的に虐待をなくすのではなく、逆に年々虐待数が増加する原因を作っているのではないか。いくら、国が強引に虐待をしている家庭に出向き、警察官と一緒に入り込む法律を作っても、それを実行しない児童相談所にも大きな問題がある。
そればかりか、〇〇相談所とか学校の対応にも大きな問題がある。何故、虐待をしている相手の家庭に強引に飛び込む勇気が無いから相手からなめられて、いい加減な返事で帰され子どもはまた、それ以上の虐待を受ける。子どもを助ける為には、何故関係者は体をはって相手とぶつかっていかないのだ。
それに今回の虐待を受けた子どもの情報が近所の住民たちは、
「ぶっ殺してやる」という大人の声と、「ギャー」という子どもの叫び声を何度も聞いていた。また、数軒先に住む男性はアパートの窓越しに大人が子どもを床に落とす光景を目にした。学校の校長、副校長など虐待に関してのいろいろな情報をとっているのにも関わらず相手の親から二度と殴らないと聞いた話を児童相談所に報告。
またその児童相談所は対応を不要と判断。いつも毎度のこと学校にしても児童相談所にしても、最後は同じような話で終り。本当に無責任なヤツラだ。だから毎回担当する人間は力のある恐い存在の人間を採用し、力を持って虐待をしている親に圧力をかけるような事をしないかぎり、虐待は減らないと毎回呼びかけてるにも関わらずやらないんだから、
そういう人材だったら私のところに沢山いるから採用しろ。
いろいろな問題を抱えている子どもを助けるためには、我々が毎回叫んでいる、
力なき正義は無能なり、この世界は戦場だ。


連合会が推薦する人材

 

当連合会でのブログで、何度も何度も「子どもは日本国の宝」とメッセージを送っているにも関わらず、このような虐待による子どもの死亡事件をニュースで見ると心が痛む。
世の中には自分の欲望を満たすためだけに、なんのためらいもなく平然と人を殺す鬼畜たちが確かに存在する。そんな世の中で子育ても出来ないのに出産しては別の男とくっついて自分で生んだ子どもを見捨てる。
子どもには親を選ぶことは出来ないのに、このような残酷な非業なことをするとは。一緒に暮らしていた岡本健二よ、海渡君は、今もあなたをパパと呼んでいるぞ・・・
合掌 

<7歳児虐待死>「ごめんなさい」の泣き声 背中、腕にあざ 1月25日11時52分配信 毎日新聞

 東京都江戸川区東松本1のアパートで、同区立松本小1年、岡本海渡(かいと)君(7)が両親から虐待され死亡した事件で、海渡君は約1年前から暴行を受けていた疑いがあることが近所の人の話で分かった。背中や両腕には暴行の跡とみられる古いあざが複数あり、警視庁小岩署は傷害容疑で逮捕した父親の電気工、岡本健二(31)と妻で無職、千草(22)両容疑者が暴行を繰り返していたとみて捜査している。

 近所の人によると、アパートでは、
1年ほど前から「こら」と男の怒鳴り声や「ごめんなさい」「やめて」と泣き叫ぶ声、ドスンという大きな物音が昼夜を問わずに聞こえていたという。近所の会社員の男性(44)は「去年の夏から暴行がエスカレートしてきた感じだったので、秋に江戸川区役所に通報した」と話す。

 松本小や区によると、
昨年9月14日に海渡君が通う歯科医院から同区の子ども家庭支援センターに「左ほおと両太ももにあざがある」と連絡があった。同センターは同小に通報し、校長と担任教師がアパートを訪問して事情を聴いたところ、健二容疑者は虐待を認め「うそをついたからやった。二度と暴力を振るわない」と説明したという。しかし、その後、海渡君は学校を休むことが多くなり、今月は2日間しか登校していなかった。

 また、墨田児童相談所も昨年9月に同センターから同様の報告を受けたが、両容疑者が「反省している」と話したため、学校側に対応を委ねていたという。【古関俊樹、神澤龍二】

近所の人が窓越しとはいえ様子を目撃していたし、声で異変に気づいていたなら、どうして警察に連絡しなかったのでしょうか。これは児童虐待の防止等に関する法律に通告義務に違反してますよね。
「疑わしい」のレベルであっても、相談する勇気が子供の生命を守ることになると思います。児童虐待をしてしまう親も強いストレスや心の問題を抱えていることがあります。早い段階で気づいて、専門家がケアをすることで親も救われるかもしれないのですから。それが結果として、親子にとっての幸福になると思いませんか?

また虐待のニュース。親に命を奪われる子供たちの恐怖は想像するだけで、恐ろしいです。いつも思うのは虐待した親には子供と同じ仕打ちをすればいいと思うしつけと虐待、しかると怒るは違うということを認識させるためには体で覚えさせるしかない。この記事を読んで、本当に泣けてきました。親をかばって言ったのか、本当に自分が悪いから怒られたと思っていたのかと。残念なのは歯科医が通報したのに相談所と学校が親の言い分を素直に信じて、後のフォローも充分でなかったことです

学校でのテストがほとんど100点だったそうですから、頭脳明晰な7歳の児童が、継父からの暴行によって死亡させられた事件。将来は立派な人間に成長して社会に貢献できる可能性があったのに、その人生を絶った継父の罪は重い。継父による虐待の証拠が十分に出ていたにもかかわらず、最悪の事態を回避できなかった学校や地域の相談所の責任も重いと思います。小原校長は「できる限りの対応はしたが、こうした結果になり残念」と話していますが、そんな事誰も信じないですよ。