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大阪府の橋下知事が、教育フェアで、この国をなぜ愛せないのかと、「国旗、国歌を意識してほしい」と高校生に呼びかけた。


---以下、産経新聞からの引用---
国歌斉唱の後にあいさつに立った橋下知事は「高校生の諸君にメッセージを発したい」と切り出し、「僕らの世代は最悪の教育を受けてきた。何でも生徒の自由にした結果、生徒と教師が同じ目線で話すようになってきた。バカを言っちゃいけない」と持論を展開。「君たちが受けているのは社会とつながりのある教育」としたうえで、「国歌斉唱時は(歌声が小さかったので)残念だった。社会を意識するためには国旗や国歌を意識しなければならない」と呼びかけた。その上で「いろいろな意見はあるが、それは大人になって議論すればいい」と述べた。
国旗・国歌への発言をめぐり、橋下知事は報道陣の取材に「(この問題は)教育委員会にきちんと議論してもらうべきだと思うが、今、国旗と国歌がある以上、きちんと(生徒には)認識してもらわないと。それは教育として本質的な部分だ」と説明した。
---引用ここまで---

我々も含めてみなさんに考えていただきたいのは、
ここは日本国であり、そこに暮らす国民は、その国旗、国歌を意識するのは当然のことである。
入学式や卒業式など学校の行事で、国旗の掲揚や国歌斉唱に反対する馬鹿なやつらがいるが、そいつらは、オリンピックで日の丸が揚がることにも反対しているのだろうか?
いや、実は私が反対のリーダーに聞いたところ、オリンピックや国際競技など、嫌いだという話しに対して、理由を聞いたところ、国旗掲揚や、国歌斉唱が、あるからだと言っていた。それも、代表者は、弁護士だ。大体日本の弁護士会そのものが、反国家意識が非常に強い。さらに、もう一度皆さんに聞きますが、はたして、愛国心を否定する国が世界にありますか。
もうこういう議論はやめましょう世界の恥だ。私も、この国に生まれた日本人として誇りを持ちたい。だから、この国の将来が心配なのだ。だから、橋下知事の言ってることは、間違っていない。国旗、国歌に反対の偏見は、知事の時代より前からのものだ。僕ら世代は戦争中の「国旗掲揚 国歌斉唱」の中で教育されたが、戦後進駐軍の占領政策の影響を受けてか”日の丸"と”君が代”は学校の現場から消え、冗談で”君が代”は大相撲の千秋楽の歌といわれれた時代が長く続いた。
知事がいう先生と生徒の目線が同じになったのも、戦後の教育の退廃の一つだ。戦前は教室の一段高いところに教壇があった。物理的にも教師と生徒との目線は違っていた。これも戦後進駐軍の指導で撤去された。この結果、教師への尊敬は失われ、教師の尊厳はなくなってしまった。そして”モンスター・ピャーレンツ”なども派生してきた結果、日本人から、常識と生きる力を奪った元凶は、日教組だと言われてもその通りだから仕方が無い。今までの知事に無い物を持っているのが勇気ある橋下知事だ。多くの国民は私たちも含めて橋下知事にエールを送ろう。
頑張れ橋下大阪知事