ホリエモンは過去の人

なんていうタイトルをみたけれどまさにそんな感じ。ホリエモンのみ
ならず事件が過去のことになるのが早いこと早いこと。
えー、もうそんなにたったの？と思ったりまだそんなの？と思ったり。
次々と驚きの事件が起こると前の驚きはもう驚きでなくなっている。
こわいことでもある。
吉兆ははるかかなたのようだし・くいだおれでさえもう　印象は薄い。
なんという時代なんだろうなあ。
しかし地方馬のホリエモンがまだ頑張っているのにはすこし感動。
彼には罪はないものなあ。競走馬は人の思惑など知らずひたすら走る。
名前は変えられないけれどホリエモンといえば馬の名前というように
なるまでがんばれっ。

ま、堀江さん以上に罪に問われるべき人はいっぱいいるけれど。
地道に努力することの大切さを見直すきっかけになったということの
役には立ったかな。もう復帰はないのだろうか・・？

それにしても凶悪な事件があっという間に次の凶悪な事件にとって
代わられるのはいい加減に終わりにして欲しい。