風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

<おかん>と呼ばれ仰天した日(笑)

2007年04月11日 | Weblog
大阪の子、おかんと呼ぶ?という問いにほとんどがノー。
小学校のあいだはおかんと呼ぶのは少数派。
思春期になって母親を呼ぶのがてれくさくなったころからおかんと呼び始める
らしい。(朝日新聞夕刊の記事より)
大阪の子(親)でないのであるとき「おかん」と呼ばれてひっくりかえりそうに
なった(笑)軽く冗談かなと思ったので軽く聞きとばしたが、どうやら本気だった
ようだ。そういえば息子も<お母さん>とは呼びにくい(呼びたくない?)年頃だ
ったようだ。関西系のお笑い番組でもっぱら<おかん>といわれていたのが
大阪のみならず広まったのかも知れない(ダウンタウンあたりか)

始めは吃驚したけれど最近は慣れてしまったのか違和感がない。
男の子たちは<おかん>のおかげで母親を呼びやすくなったのかもしれない。
電車などで乗り合わせた男の子たちの会話にもけっこうおかんが出てくる。
自分の母親のことを気恥ずかしくなく言葉にできる呼び方なんだろう。

かくしておかんは一般的に形容される母親の呼び名(なんか変・・笑)になって
いくのかも。おかんは日本を席巻する!かも。

かもかも病かも・・笑。自信のない人の言葉・・・。
コメント
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