ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

シネサロン和光の10年をふり返って

2010-02-12 23:29:01 | Weblog
というNPOの催しに出席した。
和光で清水かつらの啓蒙活動などをしてきたKさんのお誘い。
Kさんはいま
文化をはぐくむつどいの代表。

市民文化活動をしている方々が集まって
シネサロン和光の代表である長谷見さんの話を聞く。
シネサロンとは、和光市民会館サンアゼリアを拠点として年数回の映画上映をしているグループだ。
4月には「HACHI」と「剱岳~点の記~」を上映する。
「阿弥陀堂だより」の上映にまつわる原作者とのやり取りなど
舞台裏には苦労が偲ばれた。

苦労とはいっても
好きなことなら困難にも立ち向かえるし、
成功したときには達成感があり、
お客様に喜んでもらえている実感もあるという。
手ごたえが感じられるのはすばらしいことだ。

ちょうど10年ということはプチぶんか村の歩みと同じ。
活動の趣旨も似ているせいか
長谷見さんの話には共鳴する箇所が多かった。

中座しなければならなかったのが残念。

きょうは滅多にないことなのだが携帯がフル活動。
メールは次々入るし、電話は鳴りっぱなし、
しかも返信できない状況が続いたから
きっと各方面に迷惑をかけたことと思う。
思い当たる方、ごめんなさい!