今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

眼医者に行った

2011年06月10日 | Weblog
老眼が進んで近いところが見えにくくなってきたので、視力検査をしてもらおうと眼科へ行ってきました。

検査をすると左目は1・0まで、右目は0・8まで矯正できるのだが、視力が揃わないので何か原因があるかもしれないという。で、更に診察してもらうと、少~し白内障のケがあるというのです。
目薬を差して30分弱待ち、再び診察。この目薬を差したせいで視界がボヤけます。瞳孔全開?

結果、白内障はごくごく初期の段階で心配するほどではないんですって。私の父は、亡くなる何年か前に白内障の手術をしていて、もっと早く手術してればよかったと言っていました。それほど劇的に見えるようになったわけではなさそうでしたが、ボンヤリしていた視界がハッキリしたのは確かなようです。なので私も手術が必要ならすぐにするつもりでいたので、この点では拍子抜けしました。自分の目の画像を見せてもらうと、確かに白い部分が少しあります。視神経にも微妙な異常が認められたので、念には念をということで視野検査も受けることにしました。これは緑内障の検査ですね。予約はかなり先で今月下旬。

眼鏡をつくるために出してもらう処方箋はそのあとになりそうです。



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2 コメント

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Unknown (飛鳥)
2011-06-10 22:50:21
私と同年齢の友人が、4月に白内障の手術をしました。姉も白内障が少しあることがわかったそうです。最近、50代にして白内障や緑内障が増えているように感じますが、きっと昔は検査もしないで解らなかっただけなんでしょうね。私は緑内障経過観察中です。老眼も進むし、目は大切にしたいですね。
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飛鳥さん (女王)
2011-06-11 11:43:25
白内障の原因のひとつは「日焼け」だそうです。今のように紫外線が悪者だと知られてないころ、夏になると甲羅干し(死語?)に熱心だったからでしょうか。目を守るのに最適のサングラスも、日本人には照れが先立ち普段はあまり利用しませんよね。色なしサングラスもあることですから今後は目を守るためにも考えてみようかな~って思っています。

緑内障については遺伝性の病気ではないと言われています。身内には緑内障、1人もいませんけど、医師から「ご家族に緑内障の人はいませんか?」と聞かれれば、やはり少しは遺伝的要素もあるのかなと思いました。
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