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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「今、今でしょ!」「愛はそこにあるんか」

2024-11-20 | 手帳・雑感
(↑サフランの「放ったらかし栽培」、
芽が出て1ヶ月で、芽自体は長くなってきましたが、
まだ葉が出てきません・・・・)




「今、今でしょ!」



林先生の言葉、流行りましたね。

ほんとその通り!



「今」という時。


わたしはせっかちなので、先先のことが気になり、

今のことが疎かになりがちなタイプ。


何かをどんどんこなさないといけない時は

TO DO LISTを作り、

とにかくどんどんこなしていくまんじゅう顔。

こういうのは得意なのですが、

何か気になることがあると、

日々当たり前にやってることがいい加減になるんです。




そう、

その日、後に待ち構えている大きなことが気になり、

その前にしないといけない身だしなみを整えることや、

家の家事などが、

どことなく心ここにあらずになって、

ずっとドキドキして、

そのことばかり考えてしまうんです。


これって、精神衛生上良くないですよね〜。

わかっちゃいるけど、そういう気質。




そういう時にふとこの言葉が思い浮かびます。

そして同時に、

大地真央さんのCMの

「愛はそこにあるんか」という言葉も。


「気持ちはそこにあるんか!」

と言われてるような気がして。



ふとそれらの言葉が頭に浮かぶと、

いったん自分の行動がフリーズする(笑)。



そして、

日々のルーティンが少しばかり丁寧になる。



歯磨きしてる時は、

歯磨きをさらに念入りにするようになるし、

顔を洗ってる時には、

少し時間をかけて洗おうという気持ちになる。

化粧品をつけてる時も、

パシャパシャで終わらず、顔にしっかり押し込む

作業がプラスされる・・・。

お皿洗いも、

必死に洗い終えるのを頑張るのではなく、

一枚一枚綺麗になってるか、確認しつつ、

丁寧に洗い桶に入れていく。


仕事から帰る時も、

ただただ家路に急ぐのではなくて、

夕焼け見上げて、ひとときうっとり。




そうすると、

いらないドキドキがどこかへ一時吹っ飛んでいってる。



気持ちが忙しくなってくるこの11月、12月。


色々それらのことを挙げて

あれもこれもしないといけないと

心の中で焦るのではなくて、

予定は手帳にお任せ。

段取りも手帳にやっておいて、

その上でですが、

逆に日々のルーティンにもう少し立ち止まってみる、

一つ丁寧にやってみる。



このことで、

精神的に少しは整えられるような気がしてます。






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年末に向けての小片付けは、針箱から

2024-11-19 | お掃除・片付け
(フランス・アルザス地方から2枚の絵葉書が届きました。
ドイツのUrsulaが、1週間の休暇で行ったようです。
うーん、いいなあ〜〜)





少しずつ前に進めていましたが、

写真で見る限り

ほぼここ半年

変わり映えのしない感じですよね。


「アフリカン・チューリップ」のキルティング、

本当に少しずつ少しずつでした。










ところが、最近キルトを始めた友人は、

もうどんどんアップリケを進めてる。


一緒にお教室に参加すると、

自分の体たらくが見えてくる(笑)。



今回は、先生からは新しい宿題もいただき、

そちらもこの年末年始やらなくっちゃ!


自分のものをもう一度出してきて、

今の進捗状況をチェック。

「アフリカン・チューリップ」のキルティング、

讃美歌カバーのアップリケ、

残り布で進めてるポーチのリバースアップリケ、

自分デザインのモチーフの仕上げ・・・。


することが見えてくると、

気持ちがソワソワしてくる。

趣味でやってることなのに、

何だかソワソワ・・・。




そこで、優先順位をつけました。


まずは一番に、

先生からの宿題。

これを楽しもう〜〜。









締め切りは3月ごろ。

50センチ四角のキルトを作らないといけないのです。

他のお弟子さんたちも1枚ずつ作られ、

それが16枚で一つの大きなキルトになるようです。

先生の御用で使われるためのもの。


参加させていただけるのだけでも

光栄なことと思い、頑張ります。


2番目は「アフリカン・チューリップ」のキルティング。

3月までには完全に仕上げたいです。


後はゆっくりでいいわ。



さて、

段取りと目標を再確認した後、

まずすることは??


年末に向かいますし、

もう一度針箱の整理整頓から。

何個もある糸巻きから系先があちらこちらに出て、

絡み合って酷い状況。

全部きちんと巻き直し、

糸箱に入れて。

キルト用の簡易針箱、糸立ても掃除して。

使う糸をきちんとセット。









今進めている作品は、いつでも取り出せるように

箱に入れて。









チクチクをする環境が整うと、

ふっと手に取りたくなりますね。

いい感じ!



さて、

一つの小片付けを終えると、

何だか他の場所やものも気になり出しました。


この年末、

大掃除をする予定は立てていません。

でも、

気になるところの部分部分の片付けをしつつ、

ぼちぼちゆるゆる師走に向かって行こう、

そう思ってます。





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ホテル雅叙園東京の「百段階段」ってこんなの!

2024-11-18 | ぶらぶら編






最近も、けいこさんのブログで、

拝見していた



ご興味のある方は、こちらのブログをどうぞ。






正面玄関を入って左側。








エレベーター前で大きな荷物を預けて。

その時、

スタッフの方がわたしのキルトのバッグを見て、

「作られたんですか〜」と聞いてこられたんです。

「素敵ですね〜」とも。


これにはびっくり。

まあ、とても気さく。


お世辞とは分かっていても、

こういう一言にやられますね。


いいですね、このホテル!

スタッフさんの一言、二言でファンになっちゃいました。


これって、

スタッフ個人のものではなくて、

そのホテルの持つあたたかさなのではと

感じました。





超びっくりしたのは、

エレベーターの扉が一面螺鈿!












中に入ったら、壁から天井から螺鈿!










もうそこで圧倒されてしまいました。

一緒に乗った同じ年頃のご夫妻と4人で

キャーキャー言っちゃいました。



エレベーターを降りて、

少し行ったところで靴を脱ぎ、

裸足でいざ「百段階段」へ。










見上げれば、

昔ながらの木製の階段です。










天井や壁面が凝ってる。



そして10~20段ごとくらいに踊り場があって、

そこから趣向を凝らした部屋に入ることができます。





それぞれの間にはコンセプトがあるようです。




↓「十畝の間」


荒木十畝による四季の花鳥画が描かれていて、

漆黒の螺鈿細工が目をひきます。




















↓「漁樵の間」











室内はすべて純金箔、純金泥、

純金砂子で仕上げられていて、

彩色がありとあらゆるところに施されているので、

それはそれは絢爛豪華です。











かけてある布の色合いが韓国のポシャギ風。

それとも、かぐや姫をイメージ??





















これでもか〜というほどの装飾、彫刻に圧倒されたり、

調度品に圧倒されたり。





こちらは、「草丘の間」


美しい建具。













ここには、

プロジェクションマッピングの月。


お部屋の雰囲気と合ってて、

まあどれほど幻想的か!













↓「静水の間」



調度品やランタンが中華風に仕立ててあるかな。












↓「星光の間」

作品が展示されています。


















全体で数個のお部屋で

作品展、企画展を見ることができます。




百段あっても、

途中途中にお部屋がありますので、

普通に見ていくと、

そんなにしんどくはないです。




が、

頂上の部屋に行く手前で

トイレに行きたくなったまんじゅう顔。

靴袋を預けて下に降りて行ったのですが、

何と途中にあったトイレは立ち入り禁止でした。


下まで降りて、

トイレの場所を聞いたら、

靴を履いてエレベーター前まで戻らないとのこと。


また百段登って靴を取ってくる元気はなく、

裸足のまま、トイレに。

綺麗なトイレだったからよかったけど・・・。


それから友人の待つ頂上の部屋まで一気に登ったら、

もうヘトヘト。


百段を一気に登るのは身体に堪えます(笑)。


頂上の部屋では、息も絶え絶えだったので、

写真も撮れず。



まあ、そんなハプニングはありましたが、

堪能させていただきました。



帰りには、ショップで買い物を。


今回は絵葉書を2枚買っただけでしたが、

包装紙を遠慮すると、

なんとプラス1枚絵葉書がもらえました!








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週末は、ホテル雅叙園東京でランチ〜「2024・主婦日記」の第46週目〜

2024-11-17 | 2024年の主婦日記











この週末は盛り沢山。

まーさんをディに送ってすぐに駅に走り、

ハワイアンキルトのお教室に。

始まりには間に合いませんでしたが、

そこで約1時間半。

今やってるキルトをチクチクしたり、

新しく買った布で次の作品の組み合わせを考えたり。






先生から宿題もいただき、

その後友人と向かったのは、

東京・目黒にある「ホテル雅叙園東京」。


初めて行きました。

有名どころですので、

改めてご紹介するまでもないのですが、

わたしの記録として書かせていただきますね。


正面玄関はこんな風。

目黒駅から坂道を下ってきてくるっと回ったところにあります。

約5分の距離。



目黒には何度もきたことがありましたが、

こちらは初めて。














和と洋の折衷の印象的な建築。

中に入ってもそんな印象。


















今回予約しておいたのは、

ホテル雅叙園東京内にある










ビッフェスタイルのレストランなので、

気楽に好きなものを食べられますね。


90分間と時間は決まっていましたが、

こちらのワイン飲み放題もつけて。
















ワインはスパークリング1種類

白ワイン2種類、

赤ワイン2種類を楽しみました。


友人が

スイスワインだけを出すレストランの話をしてましたら、

たまたまそれを聞きつけた

お店のスタッフさんが「スイスワインて美味しいのですけど、珍しいのですよ〜」と

話しかけてくださって。

こういうホテルのレストラン、

すましたスタッフさんばかりと思っておりましたから、

何だかすごく親しみがわきました。

そのスタッフさんもワイン好きなのかしら。



お料理、

どれもこれも美味しくて、

ホスピタリティも抜群。

さすが東京の名だたるホテル!


今度は家族と来たいなと思いました。


その後は、

ここの名物「百段階段」へ。

それは次回に。




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本体に直接記入しておくメリット〜化粧品編〜

2024-11-16 | 手帳・周辺





本当に何気ないことなんです。

今までもこういうことはよくやってきたし、

みなさんもされていることかもしれません。


でも今回、

改めて意味があるなと感じたので、

今日は取り上げさせていただきます。



それは、化粧品への直接の書き込み。


例えば、

化粧下地というのは、

日焼け止めクリームも兼ねているので、

化粧をしてもしなくても毎朝使う化粧品の一つ。



なくなってしまってから購入では困るので、

少し前に購入するのが自分の中での決まり。


こちらの日焼け止めクリーム、

ハワイアンキルトのお師匠さんに勧められ、

使い始めた化粧品の一つです。



 



伸びもいいし、

使いやすいし、

わたしには合ってるかなと感じています。


今使っているものが、

夏の間にだいぶ少なくなってきてると感じて、

新しいものを購入しておきました。


購入日時は、

「Home Management Planner 2025」に記録済み。










これは、

すでに「主婦日記 2024」に書き込んできたのを

来年に向けてこちらに転記しておいたもの。




↓「2024・主婦日記」に記載している化粧品購入記録






これらの記録から、

ビオデルマの下地クリームは、

2024年3月31日に購入。

そして再度購入したのが、10月5日。
(ネット購入するとオンライン上にも記録が残ってますね)



こういう記録は、

年間を通して、

もしくは2〜3年のスパンで、

日頃使ってる化粧品の購入頻度を確認することができ、

次の年の予算を立てる時にも参考になりますね。





でも、

今回はこちらの記録の話ではなくて、

本体への記入のこと。




↑今の時点でまだどんどん出てきます。



こうやって使い始めた日にちを書いておくと、

どれくらい使い続けられているかを

目の当たりできますね。



下地兼日焼け止めなので、

遠慮なく使ってきたんですよ。

それも毎日。


夏の間には、見た目も少なくなってきてたので、

すぐになくなるのではないかと心配になって、

10月早々に購入したのですが、

さらに1ヶ月半使えた格好です。


使うたびに、

この日にちの文字が目に入り、

かなり使えるんだ〜と実感。


ちょいちょいノートを見るわけではないから、

そのものに書いておくってかなり意味のあること。


こちらのクリームも書いています。









こちらのウォータリーオイルは、

2月8日に使い始めましたが、

もうほとんどありません。









若い時なら記憶も万全で、

一つ一つの化粧品もいつ使い始めたかくらいは

頭の隅っこにあったように思いますが、

大体は思い出せても、

はっきりは覚えていない今のわたし。



こういう毎日使い続けるもの、

ある程度のところでなくなるものについてはまだしも、

口紅や頬紅、アイシャドウなど、

毎日使う頻度が少なかったり、減りの少ないものは、

いつの間にか何年も経ってるってことありますよね。

腐るものではないかもしれませんが、

やはり劣化は避けられないし、

肌につけるものですから、

少し慎重になってもいい。


ある程度のところで処分していかないといけないでしょう。



そう考えると、

そのものに使い始めの日にちを書き込んでおくのは

いいことだと思います。


今回の日焼け止めに関しても

こちらの記入が、この化粧品に対しての

結構な安心感になったというか。


お値段のことを考えたら、

毎年何本も買いたくないですから、

これくらいのサイズで、半年は完全に持つ、

それも毎日遠慮なく使っても大丈夫とわかると、

コスパも含めて

今後も使っていきたい化粧品の一つになりました。



こんなふうな、

本体への日にちの記入、

やっておくと何かと便利です。




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