
夫もわたしもこういうのに弱い。
とても弱い。
トイレを借りるために、
ウォーキングの帰りに立ち寄ったファミマで、
夫はすぐにでもトイレに飛び込みたいくせに、
雑誌コーナーで立ち止まり、
わたしに無言で合図を送る。
「なになに?」と近づくと、足をもそもそしながらも、
一冊の雑誌を指差している。
指の先を見て合点が言ったわたし。
「MonoMax 新時代の文具大賞」。
でもこういうのって、付録がついてるから高めのお値段。
付録を使うか使わないかでも買うか買わないかが決まる。
トイレを済まして出てきた夫、そこに息子も加わって、
ワタシ「これ使う?」
オット「俺、使ってもいいかな」
ムスコ「SHIPSじゃん。でも俺は使わないかな」
使う人が一人いたので、購入の運びに。
SHIPSの撥水ショルダーバッグが付録のもの。
色は綺麗なネービー。
SHIPSのイメージカラーだそう。

かなりホワホワしたキルティングの素材で、
このホワホワが、
中にPCを入れる時なんかには、緩衝材的な役割も果たしそう。
↓こっちの写真は、白熱電球の下で撮ったので、黄色っぽくなっちゃいました。

手触りがよく、触るとあったかい感じです。
その分、冬仕様かな。
ちょっとした雪の日でも大丈夫なように、
撥水加工が施されています。
唯一の難は、表面にちょっとした小さなゴミを吸着し易いかなというところ。
面白いのは、荷物が多いとき、少ないときに合わせて、
真ん中のストラップの調整ができること。
同じ雑誌で、セブンイレブンとセブンネットショッピング限定では、
同じ素材のミニボディバッグが特別付録として入ってるよう。

こっちだったら、ワタシも欲しくなったかな。
ペットボトルも入る大きさで、ウォーキングに使えそうだから。
雑誌の中身はというと、
知ってる文具も結構あり、
「そうでしょ、そうでしょ」と確認してニンマリするわたしたち。
こういう雑誌って、
知らないものがあればそれはそれで楽しいけれど、
自分が知ってる文具があったら、より盛り上がるんですよね〜。
「これ、知ってる〜」って(笑)。
「携帯型オフィス部門」で第一位をとっていた
LIHIT LAB.のHINENOスタンダートポーチLサイズは、
オットが本屋でかつて見つけ、すごく欲しそうにしていたポーチ。
「やっぱりいいなと思うものは、誰でもそう思うんだね〜」と納得顔。
かなりのお値段だったので、当時は買うのを断念したのでした。
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わたしが興味を持ったのは、
「在宅勤務の環境を整える部門」で第一位だった、
ミドリのダンボールカッター。
980円。
こんなのがミドリから出てるなんて知りませんでした。
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ダンボールカッターと言えど、雑誌や新聞の1枚切りもできて、
開け閉めが簡単な蓋もついてて安全、
さらに強力な磁石搭載なのでどこかにつけておくことができる。
旧タイプからかなり改良されて、
この新タイプは使いやすさが倍増しているようです。
仕事にも使えそうだし、いずれ買ってみたいと思います。
まあ、基本男性向け雑誌なので、
可愛いものはそんなにないですけど、
どれもこれもスタイリッシュで実用的。
見たくれだけでないからいいですね。
わたし、こういうモノ・文具雑誌でいうと、
男性誌の方が面白いと思うのです。
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この類の雑誌はかなり危ない
※ワタシの雑誌見出し危険ワード文具と珈琲
きっとワタシも出会ってしまったら…
最近は(雑誌も高くなっちゃったけど)付録が凄いですもんね。
余計に危ないですー
書店に行くと専門コーナーもあるし、コンビニでもズラリとならんでます。
娘がせっせと買ってきて、我が家はバッグやらポーチがゴロゴロしてますよ。
でも、扱うコンビニによって付録が違うのはびっくり。
しかもなんだか軽そうだし(´艸`*)
私もコンビニに行くとなぜか買う気もないのに雑誌コーナーに行きます。
「雑誌」のはずなのにメインがもう「付録」で,
もはや「付録」がぺらっぺらの本(紙)の方ではないかと毎回つっこんでしまいますw
でもお手軽な値段でこういうものが手に入るから嬉しいですね♪
ウンウン、わたしも危険ワードは文具とコーヒーかな。一緒、一緒!!!
そうそう、最近は、付録で売る感じですね。どこかのブランドとのコラボで。
でもあの値段で売ってるわけだから、ブランドといってもそんなにいいものを使ってるわけはないと思いながら、やっぱり気持ちが持っていかれちゃう、怖いですね〜。
どれも結構みんなの気を引くなかなかのコラボです。
特に若い人には、お値段も手頃だし、ちょっとおしゃれだし、買いやすいだろうなと思います。こんなおばさんでも思わず買っちゃうのですからね。
でもそうなんですよね。家で買ったものがゴロゴロしちゃう。これが若い人にはいいのかもしれないけれど、いい歳の大人にはね。
同じ雑誌でも付録が違うというのは、他のでも経験がありました。よく考えて買わないと、あとからあっちの方が良かったなんてこともありそう。販売場所で付録を変えるなんて面白いですよね。
ちかこーんさんも、コンビニの雑誌売り場、よく行かれるのですね。うちもまずはそこ。
買わなくても楽しみのスペースになっています。
おっしゃるように、最近は付録がすごすぎて、雑誌の方が付録くらいのものが多いですよね。今回の雑誌もどちらかというとそんな感じかな。ページ数も少なかったですしね。結局今回購入したのは、バッグで選んだのか、雑誌の中身で選んだのか、わからなくなっちゃいました(笑)。
私もコーヒー、文具はツボです!
明日セブンイレブン行ってみよう…
私の住んでるところ、田舎なのでステキな文房具というものを扱うお店がなかなかない。
私の机に散らかる手帳周辺の小物を見た主人が、「色々持ってるなぁ、面白いのよく見つけるよねー」ですって!ほとんどがまんじゅう顔さん情報→Amazonポチ!です。私の日常に彩りを下さってありがとうございます😊
コーヒー好きさんと文具好きさんって、繋がってるかも〜〜。
お、そして、とむすけさんは、ご主人様認定の文具好きさんなのですね〜。そんな言葉かけをできるご主人も、きっと文具好きさんと推察致します。
独断と偏見の塊のようなわたしの選ぶ文具、是非是非よく吟味してくださいね〜。でも、参考にしてくださってると知り、めちゃ嬉しいですよ〜。気に入った文具を手元に置くって、文具好きのささやかな楽しみですよね。