思い出すと、
わたしが子供の頃は、
夏休みの最中、
ちょうどお盆くらいの時期に、登校日が一日だけあって学校に行ってました。
先生に宿題の進み具合を聞かれたり、
夏休みの生活を聞かれたり、
これが節目になって、
後半、やってない宿題に追われてましたっけ(笑)。
そして9月1日にはなんとか辻褄合わせて、夏休みの宿題をわんさか持って、
登校していました。
懐かしいです。
ところが、
なんだか最近は、
8月の最後の週から学校がスタートなんてところも多いみたいですね。
わたし的には、なんだか調子が狂いそうなんて思いますけど、
子どもたちはそうでもないのかしら?
さて、
わたしの関わっている教会の乳幼児グループ、教会学校も今は夏休みですが、
9月にまた再スタートになります。
その直前に、
乳幼児グループのスタッフが集まって二学期に向けての準備会をやりました。
2学期のそれぞれの役割分担表を作って印刷、
みなさんに配ったり、
出席票、
出席シールカード作成、
教会外側の掲示板のポスターの貼り替えなどをやりました。
こういう事務的な準備は主にわたしの仕事。
一方、
備品関係は、他のスタッフの方々で。
乳幼児がよく口に持っていくおもちゃは全部水で洗い、
乾かし、除菌スプレーをかける、
ミニカーやプラレールなどは除菌スプレーして乾かし、
プレイマットをファブリーズして、
天日干し、
布製品は洗濯、
ぬいぐるみは天日干しと、
やるべきことがいっぱい。
大体はスタッフが思いついたことをどんどん出し合って、
臨機応変に作業を進めていくのですが、
今回、
作業を始める前に、
わたしは個人的にTO DO LISTを作っておきました。
そしてわたし自身はそれを見ながら、
作業をし、一つ一つチェックしておきました。
そして、このTO DO LIST、
普段なら用事が終わったら捨てちゃうんですけど、
今回は来年に向けて置いておくことにしたんです。
ふせんに書いておいたので、
それをそのまま「+α生活ノート」に貼りました。
ちょっとしたことですが、
毎年繰り返してやるようなことは、記録に残しておくと
来年が便利ですね。
これまでは記憶だけを頼りにしていましたが、
「昨年どうしたっけ?」って会話が頻繁にスタッフ同士で
交わされるそんな年齢にお互いなってますからね。
ますますなんでも記録が大事になってきました。
使っても使わなくても、来年のために記録!
これですね。
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記憶が怪しくなった世代には、残しておくのは必須ですね!
夏休み登校、私も経験ありです。真っ黒になった友人を羨ましく思ったり、宿題の進み具合を牽制しあったり(笑)
全校冷房が完備されて、ちょっと前までこちらもすでに二学期が始まってましたが、いつの間にか9月からに戻っています。二学期は行事も多いから、夏休みが短いと先生方の準備が大変なのかな?なんて推測しています。
仕事場などでしたら、きちんといろんな記録が残っていって、次にやるときはそれを参考にできるのでしょうが、教会みたいな自発的なグループでの作業は、どうしてもみんなの記憶に頼ることも多くて。
自分の記憶もだんだん曖昧になってきてるので、もうこれは何でも書いて残しておくことが大事だなと感じています。
夏休み登校、懐かしいですよね。そうそう、わたしたちが小さい頃は、真っ黒度を競ってましたっけ。
そちらはまた9月1日からに戻った??
それはいいと思います。こちらは1週間ほど早く始まるので、何だか変な気分。
前期後期だったりしてね。調子が狂います。
やることとか,問題点とか,やったこととか,とにかく思ったことを日付も記入してメモ書きしていて。
そこにはまんじゅう顔さんと同様,チェックする欄があります。
私はいらない紙に覚え書きして出来たら処分していますが,こういうの残すのって大事だなぁと思っていたところです。
わたしは昔は一つ一つをノートに取ってたんですけど、ノートばかりが増えて結局そのノート自体も使いこなせない状態でした。
今は1日1ページの「毎日ノート」を作っていて、その日のことは殴り書きでも記録をどんどん残すことにしてますが、どこかで項目ごとに分けて残したいし・・・。
とにかくその引き出し開けたら、さっと記録一式が出てくるようなシステムできないかな〜。