手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

家計簿作りの楽しい文具(その3)〜DECORATION STICKER (MIDORI)〜

2024-10-03 | 手帳・周辺
(↑↓「無花果ジャム」を友人からもらいました。これが甘さ控えめの
めちゃくちゃ美味しいジャム。酸っぱくないからわたし好みです。
こちらは作ってみたい!)







バレットジャーナルもそうですが、

手帳を手作りをされている人は、

なるほどこういうのを使ってらしたのですね!


新しい発見でした。


どんどんライン引きを進めていき、

家計簿が体をなしてくると、

次には月の扉のページとか、

ちょっとしたスペースに何かイラストでもあったら

楽しいなと思うようになったのです。


もちろん絵心があって、

ちゃっちゃとイラストが描ける方は問題ないのですけど、

わたしは無理〜。


気楽に美しくデコルためには、

やはりシールかハンコかなんですよね。


実はわたしが最初に狙ったのは、

PINE BOOKの月の扉シリーズ。



でも、残念ながら売り切れ〜〜。

これ欲しかったです。



そこで、

同じようにデコれるものを文具店で探しました。

そして手に入れたのは、

MIDORIのDECORATION STICKER。


今回4種類購入してみました。



↓こちらは一例。Amazonサイトです。
こちらから全種類、見ることができます。
 



イラストレーター「たかまるゆうかさん」による描き下ろしの、

「ヨーロピアンヴィンテージ」をテーマにした

レトロ感のあるシール。

数種類あって、それぞれにテーマがあります。


今回わたしが買ったのは4種類。

それぞれにこんなテーマがあるんです。

HPより文言はお借りしました。







↑テーマは「わすれな草の色の記憶」
裏テーマはフィンランド。
瑞々しいベリーや幻想的なオーロラなど、
水色が印象的な北欧のモチーフ。
どこか懐かしさを感じさせる、
ヨーロッパの古い絵本のようなイラストを
たっぷりと詰め合わせました。







↑テーマは「新緑の爽やかな風」
裏テーマはイギリス。
裏庭の秘密のバラ園や初夏の湖にたゆたうスワン、
爽やかな風が吹き抜ける風景が描かれたモチーフ。
どこか懐かしさを感じさせる、
ヨーロッパの古い絵本のようなイラストを
たっぷりと詰め合わせました。







↑テーマは「パリジェンヌの好きなもの」
裏テーマはフランス。
焼きたてのクロワッサンとカフェラテに、
街で出会ったかわいいイヌやネコなど、
心がふっとゆるむようなモチーフ。
どこか懐かしさを感じさせる、
ヨーロッパの古い絵本のようなイラストを
たっぷりと詰め合わせました。







↑テーマは「好奇心を満たす黒」
裏テーマはイギリス。
本屋、タイプライター、フクロウなど
少し謎めいた探求心をくすぐるモチーフ。 
どこか懐かしさを感じさせる、
ヨーロッパの古い絵本のようなイラストを
たっぷりと詰め合わせました。




一つ開けてみましょうか。










これらのシールを上手く月扉に使ったり、










空いてるスペースのデコレーションに用いたりして、











少しずつおしゃれな家計簿にしたいと思います。



↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。






コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする