↑(教会学校でやった
「東方の博士すごろく」。
牧師夫人のお友達が手作りされたようで、
東方の博士がイエス様の生まれた
馬小屋へ行く道すがらをすごろくにしてあります。
↓行ったり帰ったりが忙しく、数人の小学生は大盛り上がり)
2024年の手帳の書き方ですが、
次に、
家置き用にしている「主婦日記」の方に
話を進めていきたいと思います。
この「主婦日記」が、
わたしの手帳のカナメ的存在で、
わたしの「生活の司令塔」だと思っています。
わたし、性格上、
なかなか生活自体を上手に回すのが得意ではないのです。
そんなぐうたらなわたしを、
なんとか少し真っ当な主婦にならせてくれるのは、
この手帳のおかげと思っています。
この手帳でわたしなりに、
自分の生活の方向性を探り、立ち上げ、実行し、反省し、
次に向かう、
いわゆる「PDCAサイクル」ができるのです。
この手帳の特長的な部分の一つ、
本日は「私の時間表」と
「週の予定表」をご紹介したいと思います。
こちら、
こんなページです。
左側が「私の時間表」、右側が「週の予定表」です。
この手帳は、
1月始まりですから、
1月時点での生活状況が反映されますが、
わたしの場合、仕事の曜日が決まっておらず、
年によって違うので、
4月以降はまた違う時間表や予定表になる可能性が高いです。
これまでもずっとそうでした。
ですから、
それを考えると、
なかなか書き込めない部分になってしまいます。
ある時から、
どう変わろうと、
あえて1月現在の状況でこれらを書くようにして、
手帳全体が埋まるようになり、
手帳がうまく回るようになりました。
こういう思い切りも必要ですね。
年の途中で変わって、
どうしても修正したい場合、
小さい修正の場合は、修正ペンで、
大きく変化するときは
別の紙に書いて貼り足せば良いわけですからね。
まずは「私の時間表」を。
外出日は、曜日によるので、
一応、仕事日をひとまとめにして、
それ以外の曜日を分けています。
ここでも、ポイントはカラーマーカーでの色分け。
パッと見た時にわかりやすいでしょ。
ルールはスケジュール欄に準じます。
↓一例。これは今年1月に書いた今年分。
来年分は今の時間表ですから、これとは少し違います。
そして、在宅日の方は、
大まかな1日の時間割と、
やるべきことを分けて書いています。
右側の「週の予定表」はこんな感じで。
↓一例。こちらも今年分なので、今年1月の頃の予定を書き上げてます。
今はまた全然違いますが。
自由度の高いページなので、
自分なりにグリーンのボールペンでラインを引いて、
わたしの場合は、
一番左を週の予定にし、
「衣」「食」「住」「運動」「祈り」「その他」に分けて
書き込んでいます。
この2つ、
「絵に描いた餅になりやすいページ」
と自分でも思うのですが、
毎年書いているように、
「ここを年に一度書き込む」
ということに大いに意味があると思っています。
書き込むことで、
今の自分の1日、自分の1週間を
隅々まで見直すチャンスになるのですから。
新しい年が始まる前に、
ここを書き上げ、
規則正しい生活ができているか、
やるべきことがやれているか、などなどを
再チェック。
そして、
また新たな思いで規則正しく生活したいなと思い、
新しい年に向かっていく。
そういう意味で、
大事にしたいページだと思っています。
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