手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

『ゴジラ−1.0』を、4DXで再び観る

2023-12-05 | ドラマ・映画・漫画・youtube




まーさんがショートに出かけた日、

夫と出かけたのは、TOHOシネマズ新宿



あの歌舞伎町のゴジラの映画館です。






東京・歌舞伎町と聞けば、

もう絶対足を踏み入れたくない場所なのですけど、

昼間であることと人通りが多いことで、

病院の帰りに一人で

何度かゴジラ観たさにそばまで行ったことがあります。


今回は夫と一緒なので、

少し?安心。


今回どうしてここに行ったかというと、

『ゴジラ−1.0』を4DXで観たかったから。


4DXとはどんなものかというと、

"映画の臨場感を極限まで追求した新世代の上映システムで、
 例えばアクセル全開で激走するクルマの動きや振動、
頬をかすめる銃弾の風圧、近くで炸裂したミサイルの爆風、
降りかかる水しぶき、まばゆい雷光、
さらには目に見えない香りまでを体感できます。
 劇中のシーンにシンクロしたリアルな刺激があなたを直撃します。"

と説明されていました。









心臓に疾患のあるわたしたち夫婦は

ちょっと心配。


でも、

一度この映画自体を見てるので

次にどんなシーンが来るのか

予測がついて身構えられるかなとも思い、

思い切って挑戦!


さてさて‼️


↓座席を取りましたが、うまく撮れなかった!
4つの席がつながってる感じです。




ほぼ西武園ゆうえんちの

「ゴジラ・ザ・ライド」に乗ってる気分かな。


でも、

こっちの方が、

少しマイルド。


風が吹いて、

ミストがかかって、

椅子が前後左右、前のめりになったり、

のけぞったり。

でも、映画のスクリーンは普通サイズですし、

座席はその位置から動かないので、

「ゴジラ・ザ・ライド」のように

宙に浮いて画面の中にいる感じまではないですからね。


でもこれくらいの刺激で十分。

ちょうどいい塩梅でした。


今ではネットでも映画が簡単に見られるので、

映画館離れが進んでいるとの話も聞きますが、

これからの映画館、

こんなふうな体験型エンターテイメントの場所として

進化していくのかなと思いました。



2度目でしたが、

上映方法が違ったこともあり、

新鮮な思いで見ることができ、

より内容が深くわかって、

上映中、3度ほど感極まって泣いてしまいました。



帰りは夕方になり、少し暗く。


↓東宝シネマを降りてきたところ、歌舞伎町です。




東宝シネマの前の道は、

「ゴジラロード」となっていて、






ゴジラの音楽やら雄叫びやらが

一定の時間で流れるようになっています。


その時には、

東宝シネマ上のゴジラの目と爪が光り、

口からはブルーの熱線が吐かれる趣向も。







この時は、

一斉に人々が立ち止まって、

ゴジラに向かって写真を撮ってました〜。



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コメント (2)
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