手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

まんじゅう顔的手帳術「書き方編(4)」〜マンスリーとウィークリーのスケジュール欄、実は同じではありません!〜

2018-11-21 | 2019年の手帳準備






ここ3回ほどで、

マンスリーとウィークリーのスケジュール欄の、

スケジュールに関してのボールペンやカラーマーカー使いについて

ご紹介してきました。

両者とも同じ書き方で揃えています。


まず、

マンスリーのスケジュール欄に、

いわゆる「予定」を書き込み、

それを全くそのままウィークリーのスケジュール欄にも書き込みます。

ここまでは全く一緒なんです。


けれど、

ウィークリーのスケジュール欄の方は、これで終わりません。



例えば、

こんなこと。


スケジュールの空き時間で、コツコツハワイアンキルトのキルティングをやったりサンタの長靴下を作ってるとき。

それをやった後、

記録として残すために、

それぞれの時間を柄の違うマステで貼ってみたり、

↓ここでは、花柄が「ハワイアンキルト 」、別の柄が「サンタの靴下」をやった時間。



↓「鷲沢先生のマンスリーキルト」の場合は、大きな花柄のマステで。




時には、後から体調を書き込んでみたり、




運動の記録として青のカラーマーカーで色を足してみたり、




そのイベントの参加者を書き加えたり、

大掃除をやった時間を青いマステで表したり・・・・。


ただの「予定」を書き込むだけでなく、

後からその部分を「生活の記録」として仕上げて行く段階で、

いろんなものを貼ったり書いたり、付け足していくのです。


ですから、

後でそれぞれを見直すと、ウィークリーの方は、よりびっしり埋まってる感じになります。


こうすることで、

より具体的な生活が手帳に残されていくので、

この欄が、ちょっとした「プチ日記」の役目になってるかなと思います。



それぞれ、ポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります!

↓にほんブログ村    ↓人気ブログランキング
にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へにほんブログ村手帳・手帳術ランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする