↑手帳とは全く関係ないんですが、「スタバ」の壁絵。これ、すごく気に入ってしまったんです。
最近、友人たちの手帳を見せてもらってて、
彼女たちがどの生活分野を主に手帳でマネージメントしているかを知ることとなりました。
先にご紹介した二人の友人は、
それぞれがフルタイムワーカー。
週に5日は、朝から夜までお仕事をしています。
さらに、二人とも子供達は独立している状況です。
ケアマネの友人の手帳は、ぼぼ「仕事手帳」、
プライベートで特別なことについては、「仕事手帳」の中に記述しています。
そしてプライベートの手帳は持っていない。
もう一人の教師をしている友人は、手帳を仕事ではほとんど使っておらず、
仕事場では自分で決めた仕事のルールでことを進めている。
でも、手帳は持っていて、
仕事で特別なこと、自分のプライベートで特別なことを、同じ手帳に併記しています。
なるほどなあと思いました。
フルタイムワーカーの人は、
1冊持ちで、仕事とプライベートを併記するか、
主に仕事に特化するか、
逆に仕事は手帳を使わず、プライベートのみの管理に手帳を使うか、
もしくは、仕事は仕事、それ以外はそれ以外で手帳を2冊持ちにするか
当たり前といえば当たり前なんですけど、
普通はこういう形で手帳を使っていくことになるのだろうと再認識したのです。
特に自分の生活時間の3分の1以上が仕事という状況では、
仕事が生活の主な場になりますね。
とにかく自分の軸足がどこらへんにあるかによって、手帳の使い方も変わってきます。
また職種や、子供さんのあるなし、子供たちの年齢によっても手帳使いは違ってきます。
手帳を書くこと自体を楽しみにしておられる方は、
ここには当てはまらないと思いますが、
それ以外では「手帳を持つこと自体が大事」なのではなくて、
「手帳を使うと生活がサクサク回る」ために、
手帳を持つことがほぼほぼですね。
だから、手帳がむしろ邪魔というか、いらない仕事や状況もあるかもと思います。
いちいち手帳なんて開いてる暇のない仕事や環境もたくさんありますから。
友人たちの手帳を思い返しながら、
そういうことをつらつら考えてたら、
手帳と人との関係ってほんと、千差万別。
面白いなあとつくづく思いました。
皆さんは、自分の生活全体の中で、特にどこに軸足を据えた手帳使いをされているでしょうか?
そういうわたしはどこに軸足を置いて、どんな手帳を目指しているのか・・・・、
もう一度考えさせられました。
この続きは次回に書かせていただきたいと思います。
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