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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「親と子供のジョイント時間表」を作る〜複数の子供の予定をどうするか?(3)〜

2016-06-16 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)



今日は具体的な例を挙げてみたいと思います。

例えば子供が3人いるとして・・・。

◯月×日(火)の予定

子供A(小学校5年生)    
いつも通り午前8時出発、6時間授業ののち、午後3時45分ごろ帰宅。
午後4時45分から塾。送っていく。
午後6時45分に塾が終わるので、迎えに行く。


子供B(小学校1年生)
いつも通り午前8時出発。5時間授業ののち、2時45分ごろ帰宅。

子供C(幼稚園)
いつも通り午前9時、園バスが来るバス停まで送っていく。
午後2時バス停までお迎え。


これをもとにして、

母親のスケジュールを組み立てたら、こうなります。



・午前8時に上二人を送り出す。

・午前9時に下の子供を送っていく。

・午後2時に子供Cをバス停まで迎えに行く。

・午後2時45分ごろ子供Bが帰宅。

・子供Aが午後3時45分ごろに帰宅。

・午後4時45分、車で子供Aを塾に送って行く。

・午後6時45分に車で子供Aを迎えに行く。(子供Bと子供Cも連れていく)


こう並べると、

あれやこれや子供のことで

ものすごく忙しい1日のように思えますね。


でも、

誰も一気に子供3人を持つようになったわけではなく、

徐々に子供3人の生活になっていったわけで、

母親としては、こういうことに慣れてきている部分も大きいと思います。


子供たちの日々は、だいたいが「毎週の繰り返し」なので、

母親は、子供たちの動きやそれに関連した自分自身の動きについて大まかには頭に入っているとは思うのです。


そこで、今回のわたしの提案ですが、

そういう曜日ごとの基本の予定(動き)をまとめてルーティン化し、

1週間の時間表を作ってみるのはどうだろうかということです。

「バーチカルな表」にするのです。

↓これは簡単な例です。このバーティカルは、今回はネットに出ている無料リフィルを使いました。手作りしてもいいかなと思います。

わたしの場合、予定表の中の黄色のカラーマーカー部分は子供と自分が一緒に動く時間。
(   )で書いている部分は子供だけで動く部分にしています。


そしてそれを「一週間の予定の基本」にするのです。


この表は、「主婦日記」に挟んで使います。


この表のルーティンな予定の部分は、

手帳に書いても書かなくでも良いと考えます。

むしろ、

時間表から見えてくる隙間時間に

入れていくその他のいろんな用事や休養や趣味の時間を

「主婦日記」に予定として書いてもいいかなと思うのです。


これを見ると、

どの時間には家にいないといけないか、

どこに隙間時間があるのか、

いつどこにいくかも明確になって、

ついでの用事もこなしやすいし、

リラックスできる時間も前もって取れますものね。





さて、次回以降は、

この時間表のプラスαの使い方、

さらには、

これまで述べてきたことをもとに、「主婦日記をどう書くか」をまとめていきたいと思います。








スイカきゅうり37日目

発芽後29日目


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昨日のお弁当!



・白飯(山椒の実)
・焼き鮭
・茄子と玉ねぎのカレー炒め
・ひじきとベーコンの酢の物
・卵焼き
・きゅうりの塩昆布和え
・トマト



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コメント (4)
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