手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「ボテボテ鳥」を作ろう!~パーツ作り~

2014-09-20 | 人形


年明けに東京ドームであった「東京国際キルトフェスティバル」。

そこで、印象的な鳥のぬいぐるみに出会いました。

それは、「ボテボテ鳥」。



キルト作家・阪本あかねさんのブースの一所に、ずらっととまっている鳥たちを見た時は、

こころが震えました。

なんと個性的!

思わず、そこで待機されていた阪本あかね先生ご本人に、

「この鳥、可愛いですね。先生の本に作り方が載っていますか?」

と聞いてしまいました。

その時の、先生のお応えは、

「残念ながら、作り方は本に載っていないのです。いずれ出せると思いますが・・。」

でした。

どんな形で、作り方が紹介されるのかなと楽しみにしていましたら、

『すてきにハンドメイド』6月号に載っているではありませんか~。

またまた、こころが震えました。


この「ボテボテ鳥」。

最大の楽しみは、素材探しだと書かれています。

はぎれや思い出の布を利用し、組み合わせることで、個性的に仕上げることができます。

特に顔と足の生地をどうするかが、とても重要とのこと。

それで、その鳥のオシャレ度が決まるということ。

なるほど・・・。



ずっと作りたいなと思っていたので、

このたび思い立って、

マンスリーキルトのキルティングの合間に、

1週間程前から、この「ボテボテ鳥」を作り始めました。

マンスリーキルトの残り布ですが、大好きな布たちを使って。




ところが・・・。

この鳥の足に使った緑の布が、

本当に、

後々、

この鳥のイメージを決定づけることになるとは、

その時、気づかなかったまんじゅう顔でした。



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コメント (8)
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