手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「手帳」の仕切り直しは、「心」の仕切り直し!

2014-09-02 | 手帳・雑感


夏が終わりました。

昔、夏休みは8月31日まで。

9月1日からは、気持ちも新たに新学期が始まっていたのに、

今の息子の学校は、もうとっくの昔に夏休みが終わってます。

何かソンをしたような気分なのは、わたしだけではないでしょう。

毎日のお弁当作りが始まっています。


息子がずっと家にいた夏休み。

塾の予定もなく、

夫も自宅で仕事をしている時間が長く、

息子と夫がそれぞれの部屋に行って、勉強したり、仕事をしたりしている間は、

ぼ~~っと過ごし、

気分は夏休みで、特に手帳を見ずとも毎日が普通に過ぎていきました。

ただ、3度の食事準備が忙しかっただけ。


だから、手帳のほうはちょっとおさぼり気味。

「え~、そんなこともあるの~?」って

わたしの友人は言いましたが、

はい、まんじゅう顔は、もともと超いい加減な部分がありまして・・・。

もとい、いい加減な部分がいっぱいありまして・・・。



コツコツやってきたことが、いい加減になってました。

体重も毎日計って書いていたのに、

8月は体重計に載るのも、もちろん書くのもさぼり気味でした。

月2回の太極拳も、メモするのを忘れて参加を忘れ・・・。

だからしっかり体重が増えてました(これ、いかん!)



薬を飲むのも、だんだんいい加減に。

「あれ、シール貼ってたじゃん?」

シールどこ行った???


手帳をつけなくなると、生活全体がいい加減になるわたしの性格。

だからこそ、手帳がいるし、手帳をつけないといけないのです。

究極的なことを言うと、

逆に、いい加減でない人は、手帳が本当にいるのかどうか・・・?!



わたし、手帳について、かつて「生活の司令塔」と言いました。

もとい、むしろわたしの「生活の手綱」のようなものです。



とにかく、

9月、10月、11月、12月・・・。

この4ヶ月を制するものは、1年を制すとまで思っております。

昨年の手帳を見ながら、この時期のいろいろを思い出し、

手帳の仕切り直しをしました。





さあ、後1ヶ月ほどすると、婦人之友社「主婦日記」の2015年バージョンもお目見えすることでしょう。

他の手帳類も、ちらほら来年分が出て来ていますね。

逸る気持ちを抑えて、

今の手帳を貫徹することを誓います!


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コメント (6)
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