手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

暮らしを愛する

2014-08-13 | ライフスタイル




          
           ↑ある年の北海道の風景


ある方が、「暮らしを愛する」という言葉を使っておられました。

とってもいい言葉だな~と思いました。



わたしは、

もともとじっと座って何かを作ったり、描いたり、文章を書いたりするのが大好き。

逆に、洗濯や料理、掃除など、家事一般は好きとはいえません。

もともと主婦には合わない人間なのかもと思います(←夫にもそう言われる・・・笑)

好き嫌いで言うと、そんな人間ですが、

今、わたしが置かれているところを考えると、

好きではない洗濯も、料理も掃除もしなければならない立場です。


でも、どうせしなければならないことだったら、

自分がその家事を楽しめるように、ちょっと頑張れるようにと思っています。


だから、モチベーションを高めるために、

敢えて「夏の断捨離・大掃除」とネーミングしてみたり、書き上げてみて、やり終えたところをチェックしてみたり、写真を撮って、きれいになっているところを残してみたり・・・。

大好きな栗原さんのレシピ本で、料理を作ってみたり・・・。



究極、手帳オタクとして手帳をつけるのも、自分に「頑張ったね~」って言いたいからだと思います。



同じ時間、何かをして、それに満足感がなければ、ちょっと寂しい。

やったことが、周囲のためにもなって、わたしの満足感になったら、一番イイ。



そして、できる範囲で、自分が大好きだな~と思うことも存分にやってみる。



これで、十分だと思っています。

平凡なわたしの人生。

それでもわたしは、わたし。

わたしらしい1日1日を積み重ねていくことが、

わたしらしい「暮らしを愛する」生活かなと感じています。



コメント (6)
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