2019年8月のブログです
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道の駅で休憩をしていると、いろいろとほほえましい光景を目にします。
今朝は、歯ブラシをくわえたお父さんのうしろを、同じように歯ブラシをくわえた小さな男の子が歩いていて、なんとなく笑えます。
その後ろには、髪の毛をまとめながら歩いているお母さんのあとを、これまた髪の毛をまとめようと苦戦中の小さな女の子が歩いていきます。
見ていると、親とそっくりのことをしていて、きみたちは間違いなく親子だね、と言いたくなります。
子どもというのは、本当に親と同じことをします。
無意識のことなのでしょうが、すごいです。
それも親の背中を見てのことですので、油断できません。
できれば、いい背中を見せてあげたいな、と思います。
自分ができなかった反省をこめて…。 (2019.8 記)
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2024年夏の追記です
今年も道の駅で歯ブラシ親子(?)を見つけました。
まずはお兄ちゃんが歯ブラシをくわえて車から登場、続いて、次男坊、三男坊が歯ブラシをくわえて下車します。
これで終わりかな、と思っていると、末っ子の女の子が歯ブラシを加えて出てきて、4人兄妹でした。
最後にパパとママも歯ブラシをくわえて登場して、みんなで仲良く道の駅の洗面所に向かいました。
すごいですねぇ。 (2024.8 記)
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ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)のご紹介
経歴
1954年、北海道函館市に生まれ、旭川市で育つ。
1970年、旭川東高校に進学するも、1年で落ちこぼれる。
1973年、某四流私立大学文学部社会学科に入学。新聞配達をしながら、時々、大学に通うが、落ちこぼれる。
1977年、家庭裁判所調査官補採用試験に合格。浦和家庭裁判所、新潟家庭裁判所、同長岡支部、同新発田支部で司法臨床に従事するが、落ちこぼれる。
1995年頃、家族療法学会や日本語臨床研究会、精神分析学会、遊戯療法学会などで学ぶ。
2014年、定年間近に放送大学大学院(臨床心理学プログラム・修士課程)を修了。
2017年、臨床心理士になり、個人開業をする。
仕事 心理相談、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の援助などを研究しています。
所属学会 精神分析学会、遊戯療法学会
論文 「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006・『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011・『遊戯療法学研究』)ほか
住所 新潟市西区
mail yuwa0421family@gmail.com