ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

冬季五輪会場に響く北海道弁!カーリング日本女子代表に注目-どさんこじーじのひとりごと

2018年02月24日 | ひとりごとを書く

 2018年冬のブログです

     *

 冬季オリンピックのニュースで忙しい毎日ですが、そんな中、なにか懐かしいというか、ほのぼのとしたニュースが届きました。

 カーリング日本女子代表チーム。

 そのガールズトークが注目を集めています。

 飾り気のない、ほのぼのとした会話、テレビで連発されている、そだねー、などという言葉も実は北海道弁の会話です(もっとも、どさんこのじーじは、つい最近まで、そだねー、が正しい標準語だと思っていました)。

 いーんでないかい?なーんもだー、そーだべー(そだねー、はこの女子形かな?)、大丈夫だー、に代表される北海道弁。

 チーム全員が北海道北見市の出身という彼女たち。

 世界の舞台で存分に北海道弁でおしゃべりをしています。

 じーじにはとても懐かしい、やや田舎じみた響きなのですが、都会の人たちにはかわいい!と映るようです。

 たしかに彼女たちはみんなかわいいです。

 しかも、よく聞くと、北海道弁はたしかにほっこりしますね。

 飾り気のない言葉ですが、それだけにほのぼのとした情感が伝わってきます。

 試合はまだまだ、これからが正念場です。

厳しい試合でも、どさんこ女子のたくましさとおおらかさで、北海道弁を世界に広げてもらいたいなあと思います。

 千春も大泉くんもきっと大興奮かもしれません。 

 頑張れ!どさんこ女子カーリングチーム!  (2018.2 記)

     * 

 追記

 今日(2018年2月23日)の「ケサランパサラン読書記-私の本棚-」さんのブログで、スポーツと国の関係についてのいい文章が載っています。

 どさんこ女子カーリングチームを見ているとその対極にいるようで、勝っても負けてもすがすがしい感じがして、とてもいいと思います。

(2018.2記)

 

コメント (2)