ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

じーじの夏休みももう終わりですーじーじの2017北海道の旅

2017年08月28日 | ひとり旅で考える

 2017年のブログです

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 今、新潟に向かうフェリーの中で書いています。

 昨日の午後5時に小樽を出て、今日の午前9時に新潟に到着予定です。

 今年から新型船なって、小樽でのんびりできるようになり、また、夕方の出航で、デッキで日向ぼっこを楽しみながら、ビールも飲めました(その後、海を見ながら入る露天風呂にもしっかり入りました)。

 貧乏旅行でしたが、贅沢な旅でした(ブログも書けてありがたいです)。

 明日からは、さっそくボランティアにおじゃまします。

 今の自分に、何ができるか、あるいは、できないのか、自分の力を確認しながら、少しずつこれからの心理臨床に携わっていきたいと思います。

 北海道で少しだけワイルドになったじーじは、もう少しだけ頑張りたいと思います。     (2017.8 記)

 

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雨の中でも露天風呂を楽しむというワイルドなじーじになっちゃいました!-じーじの2017北海道の旅

2017年08月09日 | ひとり旅で考える

 2017年のブログです

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 今日は久しぶりに午後から雨。

 台風5号から変わった温帯性低気圧の影響でしょうか?

 しかし、小雨だったので、いつものように日帰り温泉に出かけました。

 もちろん、狙いは露天風呂。

 最初は屋根のあるところに入っていましたが(冬の雪を避けるためか露天風呂にも一部、屋根があります)、やはり我慢ができなくなり、小雨だったので、思い切って、正真正銘の露天風呂のほうに飛び込みました。

 気持ちがよかったです。 

 野趣100パーセント。

 少しだけいつもよりワイルドになった気分です。

 体型もこころなしかヒグマさんに似てきたような感じ。 

 やはり露天風呂は「露天」じゃないとね(!)。

 露天風呂から大雪山の方向を見ると、さすがに大雪山は雲の中。

 しかし、その手前の山々はよく見えて、しかもそれらに雲がかかって、水墨画のようなすばらしい風景。

 予想外の天からの贈りものでした。

 日頃の行ないがいいせいかな(?)。

 冗談はさておき、やはりいい町です、東川(もっとも、日帰り温泉は東川町ではなく、隣りの東神楽町にあります)。

 今日は夕方の散歩はどうしようかな?

 まだ小降りのようなので、今のうちに歩いてきましょうか。

 行ってきます!     (2017.8 記)
 
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 追記です

 傘をさしながら散歩をしていると、なんと!雲の中から大雪山旭岳が上半分だけ姿を見せてくれました。

 手前の山々にも雲がかかって、すばらしい美しさです。

 この間、3分くらい。また、雲の中に隠れてしまいました。 

 こういうプレゼントがあるから、散歩はやめられません。     (2017.8 記)
 
  

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北海道東川町での朝夕の散歩の気持ちよさについての一考察-じーじの2017北海道の旅 

2017年08月07日 | ひとり旅で考える

 2017年のブログです

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 北海道東川町にいます。

 東川町にいると、朝夕の2回、散歩をすることが多いです。

 昼間でもそれほど陽ざしが強くなくて、比較的涼しい日には、昼間も散歩をします。

 ちょうど近所の保育園の子どもたちと一緒になりますが、そういう時は怪しまれないようにあまり近づかないようにしています(本当は近くで一緒に遊びたいところなのですが、ひげじーさんでやや怪しげな風体なので、がまんしています)。

 新潟にいる時はあまり散歩が続かないじーじなのですが、東川町ではなぜか、散歩をしたくなります。

 なぜなのでしょう?

 第一は、山の景色がいいこと。

 じーじの大好きな大雪山旭岳や十勝岳、富良野岳などなど、眺めているだけで、すごく贅沢な気分になれます。

 第二は、田んぼの緑のじゅうたん。

 最初は田んぼの景色がなぜそんなに気持ちがいいのか、理由がわからなかったのですが、おそらくはじーじの子ども時代のなつかしい風景、じーじは旭川市永山というところで暮らしていたのですが、田んぼがいっぱいのところで、その豊かな風景が今の東川町に重なるようです。

 ちなみに、旭川市永山からも大雪山がとてもきれいに見えて、冬に夕陽に赤く染まる大雪のすばらしさは以前にも書いたところです。 

 第三は、空気のおいしさ。

 東川町は多少暑い時でも、空気はカラッとしていて、ジメジメしません。

 また、街中に草花と木々が多いせいか、空気がおいしく感じられます。

 じーじの大好きな白樺の木が多いので、なんとも言えない贅沢な気分です。

 最後は、人々の温かさでしょうか。

 子どもたちは怪しいひげじーさんにもあいさつをしてくれますし、留学生の美人ちゃんたちもたまに挨拶をしてくれます。

 庭で土いじりをしているお年寄りもあいさつをしてくれます。

 いい町ですね。

 そういうわけで、じーじは今日も散歩をします。     (2017.8 記)
 
 

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ひとり旅をしていて、ひとり旅について考える-じーじの2017北海道の(ひとり)旅

2017年08月05日 | ひとり旅で考える

 2017年のブログです

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 ひとり旅をしています。

 ひとり旅をすると、人は妙に思索的、哲学的になるようです。

 少なくともじーじの場合はそうです。

 表題もそんなことから思いついたのかもしれません。

 なぜひとり旅なのか…、それは簡単に言うと、誰も一緒に来てくれないからです(!)。

 じーじの場合、昔は家族が一緒に来てくれる時期もあったのですが(今、考えると、黄金の日々でしたね)、だんだんと一人減り、二人減り、気づくと、ひとり旅になっていました。

 まあ、別にいいのですがね(強がりでなく…)。

 男はしょせん、ひとりで生きていくものですからね。

 とまあ、ここまでは、じーじの場合のひとり旅についての歴史を考察してみました(なんせ、哲学的になりますからね)。

 冗談はさておいて、ひとり旅をしていると、ふだんあまり深く考えないようなことを考えている自分に気づくことがままあります。

 じーじの場合、それは昔の仕事のことを、いろいろと考えることが多いようです。

 失敗をしたケースやもう少し工夫ができたケースなど、いろいろと考えることが多いです。

 たまには、家族のことで失敗をしたことなども反省します。

 ひとり旅はふだんは深く考えられないようなことを考えられるところがいいのかましれません。

 その思索的なところが魅力なのかもしれません。

 自分自身との対話、ひとり旅はやはり人を哲学的にするのかもしれません。    (2017.8 記)

 

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