2019年夏のブログです
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道の駅で休憩をしていると、いろいろとほほえましい光景を目にします。
今朝は、歯ブラシをくわえたお父さんのうしろを、同じように歯ブラシをくわえた小さな男の子が歩いていて、なんとなく笑えます。
その後ろには、髪の毛をまとめながら歩いているお母さんのあとを、これまた髪の毛をまとめようと苦戦中の小さな女の子が歩いていきます。
見ていると、親とそっくりのことをしていて、きみたちは間違いなく親子だね、と言いたくなります。
子どもというのは、本当に親と同じことをします。
無意識のことなのでしょうが、すごいです。
それも親の背中を見てのことですので、油断できません。
できれば、いい背中を見せてあげたいな、と思います。
自分ができなかった反省をこめて…。 (2019.8 記)