![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b7/be3efdd3aad7c3269bdc15e5613a7920.jpg)
「ジャーン~!」ワン・コード一発の分厚い音のかたまりのイントロ、そこから一気にたたみ掛けるような疾走感でジョンのパート、ポールのパート、ジョージのギターソロと続き、意表突くエンディングまでのあっと言う間の2分29秒。映画のシーンと重なって躍動感も一層高まります。日本人だけが楽しめる邦題、「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」も実に素敵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ca/4fc7ebfb180dd8d5278a2b49d865c2d0.jpg)
アルバム全13曲すべてオリジナル。ツアーの移動中やホテルの中でジョンとポールが互いを尊重しつつ共作していた時期の作品群。どれも愛おしい。とりわけジョンの才能があふれ出ている時期で、ジョンの声やメロディからにじみ出てくる「切なさ」は唯一無二です。4人の息がぴたりあった演奏力は、ライブ・バンド、ビートルズのすごさも改めて認識させられます。
1964年の作品。UKオリジナル盤(MAT-3N/-3N)。7,700円。(136)
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アルバム全13曲すべてオリジナル。ツアーの移動中やホテルの中でジョンとポールが互いを尊重しつつ共作していた時期の作品群。どれも愛おしい。とりわけジョンの才能があふれ出ている時期で、ジョンの声やメロディからにじみ出てくる「切なさ」は唯一無二です。4人の息がぴたりあった演奏力は、ライブ・バンド、ビートルズのすごさも改めて認識させられます。
1964年の作品。UKオリジナル盤(MAT-3N/-3N)。7,700円。(136)