このアルバムの代表曲「青い影」を聴くと、どうしてもユーミン(荒井由美)の「ひこうき雲」を思い出ます。
バッハ風のオルガンが印象的な曲です。ピアノとオルガンからなるツイン・キーボードによる音づくりは、70年代のプログレッシブ・ロックへの潮流があり、他の曲もクラシックやブルースを融合させながら格調のある出来栄えとなっています。イ
ギリスのロックバンドらしくアルバム全体がいいムードを出しています。再発盤ですがモノラル盤で見つけました。
1967年の作品。US盤。800円。(148)
バッハ風のオルガンが印象的な曲です。ピアノとオルガンからなるツイン・キーボードによる音づくりは、70年代のプログレッシブ・ロックへの潮流があり、他の曲もクラシックやブルースを融合させながら格調のある出来栄えとなっています。イ
ギリスのロックバンドらしくアルバム全体がいいムードを出しています。再発盤ですがモノラル盤で見つけました。
1967年の作品。US盤。800円。(148)