ジョージィ・フェイム/20 BEAT CLASSICS

1960年代ロンドン・モッズの先駆者、ジョージィ・フェイムのベスト。2007年にCD化しましたがオリジナルは1980年。UK盤で遭遇です。全英No.1シングル 「イエー・イエー」 をはじめ、テンプテーションズの 「マイ・ガール」、ジェームス・ブラウン 、マーヴィン・ゲイなどの作品をご機嫌なナンバーがぎっしりつまった全20曲収録。

1980年の作品。UKオリジナル盤。800円（392）

ウイングス/ゲッティング・クロッサー

ジャーン！という爆音で始まるイントロ。


インパクトのある「ハード・デイズ・ナイト」の始まりそのものの疾走感！このUS盤、音圧があってボリューム感も満点。UK盤以上です。


ウイングス最後のシングルという悔しさ、残念さも加わり過大評価です。（391）

大滝詠一/GO! GO! NIAGARA

年初めのレコ占い。お正月にレコ屋に行き、どんなレコを引くかでその年を運勢を占います。


今年は「ゴーゴー・ナイアガラ」を引きました。10%OFFの1500円！これは中吉クラスのクジでしょう(^。^)


針を乗せると、「かーん！」というボールを打つ音、そして歓声。続けて始まるあのテーマ曲に口上。そして、趣味趣味音楽特集の始まりです。実に目出度い感じ。


ライナーも手書きで相当楽しめます。






僕は、このアルバムを96年発売のリマスターCDで20年近く聴いていました。そのライナーには、「オリジナル盤と音源は100％同じ」と大瀧さん自身が書いていたのでそう信じていたのですが、アナログとCDでは「曲の丈」がかなり違います。ラストの曲なんか2分近くアナログ盤の方が長いので、作品全体の印象も異なります。

国内盤。1976年の作品。1500円（390）