このシングル盤を購入して改めて知ったこと・・これがリンゴがビートルズ解散後に出した初ソロ・シングルだったということ。「明日への願い」ではなかったんだ(;o;)
「Beaucoups Of Blues」は、1970年、『センチメンタル・ジャーニー』の次に発表されたセカンド・アルバム『カントリー・アルバム』の冒頭に入っていた曲です。リンゴと言えば、「アクト・ナチュラリー」をはじめカントリー・アンド・ウェスタン系を嗜好としていましたので、まさに「趣味と道楽」で作ったような余裕の作品。とは言え、カントリーの本場であるナッシュビルにおいて腕利きミュージシャンにより録音された秀作です。
B面の『クーチー・クーチー』は、リンゴ自身が作曲したオリジナル曲。『カントリー・アルバム』には収録されていないので、ファンには価値あるB面です。レコ屋のオーナーからのプレゼント。(442)
「Beaucoups Of Blues」は、1970年、『センチメンタル・ジャーニー』の次に発表されたセカンド・アルバム『カントリー・アルバム』の冒頭に入っていた曲です。リンゴと言えば、「アクト・ナチュラリー」をはじめカントリー・アンド・ウェスタン系を嗜好としていましたので、まさに「趣味と道楽」で作ったような余裕の作品。とは言え、カントリーの本場であるナッシュビルにおいて腕利きミュージシャンにより録音された秀作です。
B面の『クーチー・クーチー』は、リンゴ自身が作曲したオリジナル曲。『カントリー・アルバム』には収録されていないので、ファンには価値あるB面です。レコ屋のオーナーからのプレゼント。(442)