「スミス」のデビューアルバムは当ブログの2009年2月(9)で取り上げていますが、今回はセカンド・アルバムに遭遇です。しかも、国内盤!出ていたんですね。
紅一点、ゲイル・マコーミックをメインボーカルに配した「スミス」が1970年に発表したセカンド・アルバムです。2枚目ではドラム以外のメンバーチェンジがあったようです。僕は「Baby It’s You」を含んだ1枚目はの方がサウンド的にもアルバムとしても好きです。でも、数少ないゲイル・マコーミックの作品、その魅力を楽しんでいます。国内盤なので福田一郎氏のライナーが付いていましたがスミスに関する情報はほとんど書かれていません。ジャニスなき後、ゲイル・マコーミックにその伝説性を求めて、かなり無理してバンド・スタイルで作られた1枚のように思われます。中途半端に男のボーカルを入れたのが失敗(^_^;)
この後、彼女はソロ活動に転身します。米国ではDUNHILLレコードから発売。
1970年の作品。国内盤。700円。(348)
紅一点、ゲイル・マコーミックをメインボーカルに配した「スミス」が1970年に発表したセカンド・アルバムです。2枚目ではドラム以外のメンバーチェンジがあったようです。僕は「Baby It’s You」を含んだ1枚目はの方がサウンド的にもアルバムとしても好きです。でも、数少ないゲイル・マコーミックの作品、その魅力を楽しんでいます。国内盤なので福田一郎氏のライナーが付いていましたがスミスに関する情報はほとんど書かれていません。ジャニスなき後、ゲイル・マコーミックにその伝説性を求めて、かなり無理してバンド・スタイルで作られた1枚のように思われます。中途半端に男のボーカルを入れたのが失敗(^_^;)
この後、彼女はソロ活動に転身します。米国ではDUNHILLレコードから発売。
1970年の作品。国内盤。700円。(348)
時々遭遇し、その都度、買い集めている「サンズ•オブ•チャンプリン」のアルバム。
今回の遭遇は1975年にGoldmineより自主リリースされた5枚目のアルバム。その後、1976年にAriola Americaより再発されされたものです。ビル・チャンプリンの歌もバンドもホーン・セクションも、切れの良い、適度に重いサウンドとなっています。プレス数はそれほど多くはないと思われるGoldmineレーベルが手に入ったのはラッキーです。レコ屋さん、500円で出しちゃっていいのか?
それにしても、これが自主リリース盤?音、とてもよいのに驚きです。日本の自主リリースとはケタ違いの出来栄えです。
1975年の作品。US盤。500円。(347)
今回の遭遇は1975年にGoldmineより自主リリースされた5枚目のアルバム。その後、1976年にAriola Americaより再発されされたものです。ビル・チャンプリンの歌もバンドもホーン・セクションも、切れの良い、適度に重いサウンドとなっています。プレス数はそれほど多くはないと思われるGoldmineレーベルが手に入ったのはラッキーです。レコ屋さん、500円で出しちゃっていいのか?
それにしても、これが自主リリース盤?音、とてもよいのに驚きです。日本の自主リリースとはケタ違いの出来栄えです。
1975年の作品。US盤。500円。(347)