日本時間早朝、ワールドカップ準決勝にドイツが勝ち進んだ日、ドイツ盤の本作に遭遇。今回の優勝はドイツかも(^。^)
さて、ご存知、「Venus & Mars」の歌詞です。
「スポーツ・アリーナのスタンド席に座って、ショーが始まるのを待つひととき。紅いライト、緑のライト、ストロベリーのお酒・・・僕の大好きな友達が星々の輝きに誘われて、ヴィーナスとマースは今宵もとってもご機嫌さ・・」
もしも、国立で聴けていたら・・そう想像して聴くだけでワクワクします。
本作は、71年の『ワイルド・ライフ』以来4年ぶりの「ウイングス」としてのアルバム。前作『バンド・オン・ザ・ラン』に続き全英、全米で1位を記録。
ポスターも充実度高いアルバムです。
1975年の作品。西ドイツ盤。2800円。(378)