9月も半ばを過ぎ、普段ならば当に朝晩の空気の澄んだイイ季節なのだが、まだ麓は暑さが続く日々・・・
久々にK太と休みが合ったので、モッコ岳~モロビ岳~前モロビ~ケンソ森~大深山荘~源太ヶ岳~松川温泉という稜線歩きの旅山行を行った。
ケンソ森を過ぎた稜線上から、下に見えるは鏡沼。
まずは、6時過ぎに松川温泉の源太ヶ岳登山口に1台デポし、樹海ラインを通りモッコ岳登山口を目指す。
7時、まだツーンと鼻に来る寒さは無いものの、澄みきった空と空気に心を躍らされモッコ岳入口を出発。
さすがに花季を過ぎたこの季節、山で目立つのはリンドくらいですかね・・・
モッコ岳手前の湿原、どこの山も水場が枯れる状況になってますが、この湿原は保たれていました。
モッコ山頂へは行かずそのまま稜線を歩き、笹の森へ・・・綺麗に刈り払いされており、とても気持ちの良い道筋になっていました。
これも、山を愛する自然保護監視員の方々の努力です。
8時、モロビ岳に到着。さっきまでの青空は雲に閉ざされる。。。
モロビ岳を過ぎ、1438m地点の沼地の点在するエリア・・・見事に枯れていました。
前モロビ(1481m)での展望、春スキーに滑るんですがこの時期見ると、結構斜度ありますよね。
10時前、稜線をはずれ大深山荘へ到着。
久々の山行ながらも快調なペース、これも稜線尾根歩きだから出来るコト。
早めながらもココで昼食、まだ新しい大深山荘はとても居心地も良くまったりする小屋には最適。
ここで、偶然K太の昔アルバイト時代の大先輩に遭遇し昔話から始まり沢登り話、スキー話と花が咲き1時間以上の大休憩・・・たまにはこんな贅沢な時間の過ごし方もアリです。
向こうに見えるは源太ヶ岳、一筋の道が続いて見える登山道の気持ちよさ・・・足取りも軽くなります。
12時前、源太ヶ岳山頂に到着。アトは松川温泉を目指し下山のみ、途中の水場を覗くと枯れてはおらず冷たくて美味しい水でした。
下山するにつれ、巨木の森になるのが松川の森。木漏れ日の中を涼しい風を感じながら歩く・・・途中、キノコ探索もして見ましたが見つけることはできず・・・雨が降ってないからですかね。
13時15分、松川温泉到着。距離にして15キロほどの行程でしたが、距離ほど辛さもなくイイ山行でした。
紅葉はもうちょっと先ですかね・・・それでも山はちゃんと秋に入っています。
K太お疲れさんでした。
by番長
久々にK太と休みが合ったので、モッコ岳~モロビ岳~前モロビ~ケンソ森~大深山荘~源太ヶ岳~松川温泉という稜線歩きの旅山行を行った。
ケンソ森を過ぎた稜線上から、下に見えるは鏡沼。
まずは、6時過ぎに松川温泉の源太ヶ岳登山口に1台デポし、樹海ラインを通りモッコ岳登山口を目指す。
7時、まだツーンと鼻に来る寒さは無いものの、澄みきった空と空気に心を躍らされモッコ岳入口を出発。
さすがに花季を過ぎたこの季節、山で目立つのはリンドくらいですかね・・・
モッコ岳手前の湿原、どこの山も水場が枯れる状況になってますが、この湿原は保たれていました。
モッコ山頂へは行かずそのまま稜線を歩き、笹の森へ・・・綺麗に刈り払いされており、とても気持ちの良い道筋になっていました。
これも、山を愛する自然保護監視員の方々の努力です。
8時、モロビ岳に到着。さっきまでの青空は雲に閉ざされる。。。
モロビ岳を過ぎ、1438m地点の沼地の点在するエリア・・・見事に枯れていました。
前モロビ(1481m)での展望、春スキーに滑るんですがこの時期見ると、結構斜度ありますよね。
10時前、稜線をはずれ大深山荘へ到着。
久々の山行ながらも快調なペース、これも稜線尾根歩きだから出来るコト。
早めながらもココで昼食、まだ新しい大深山荘はとても居心地も良くまったりする小屋には最適。
ここで、偶然K太の昔アルバイト時代の大先輩に遭遇し昔話から始まり沢登り話、スキー話と花が咲き1時間以上の大休憩・・・たまにはこんな贅沢な時間の過ごし方もアリです。
向こうに見えるは源太ヶ岳、一筋の道が続いて見える登山道の気持ちよさ・・・足取りも軽くなります。
12時前、源太ヶ岳山頂に到着。アトは松川温泉を目指し下山のみ、途中の水場を覗くと枯れてはおらず冷たくて美味しい水でした。
下山するにつれ、巨木の森になるのが松川の森。木漏れ日の中を涼しい風を感じながら歩く・・・途中、キノコ探索もして見ましたが見つけることはできず・・・雨が降ってないからですかね。
13時15分、松川温泉到着。距離にして15キロほどの行程でしたが、距離ほど辛さもなくイイ山行でした。
紅葉はもうちょっと先ですかね・・・それでも山はちゃんと秋に入っています。
K太お疲れさんでした。
by番長